chronic life

I can (not) have relations.

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

曲がり角の彼女/第九回

相変わらず面白いことは確かなんだけど、カップリングが大体固まってきちゃったので、そういう意味でのワクワク感は薄れたかなぁ。ま、それでドラマの出来が悪くなったって訳じゃないし、残り二回の時点で、最後に誰と誰がくっつくのか、全く予想出来ないっ…

離婚弁護士Ⅱ〜ハンサムウーマン〜/第九回

けいわぁんー!けいわぁんー!*1 前の番組が延長したもんで、録画してたのが……多くは語るまいて。とは云え、一応全体のストーリーと構成はちゃんと把握出来ましたけど。 星野真里ちゃんが依頼人だったメイン(?)の案件については、まぁこんなもんじゃない…

真柴みちるはあいくるしい

田中さんに嫌われたくはないですが、折角なので久し振りにフォトライフを使ってみた。深い意味はないです。これからも仲良くしてね、田中さん。 眠くないけど、僕も軽くトチ狂ってます(佯狂)。

エンジン/第九回

今回の次郎は何かちょっとムカついたかも。特に朋美先生との絡みのところとか如何なものかと。こんなキャラだったっけ、次郎? あ、そっか。初回にたまきにキスしようとして避けられたような奴だもんね。子供との絡みの時の方が、彼にとってはイレギュラーな…

あいくるしい/第九回

今回は、全篇殆どシリアスで、笑える*1シーンがあんまりなかった。そういう訳で、かなり胸にもグッときましたね。これまでの回で一番好きかも知れない。別に笑えるシーンが厭な訳じゃないんだけど、野島さんの場合はね……やっぱ、こういう野島さんが好きだな…

広報活動

子供たち怒る怒る怒る作者: 佐藤友哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/05/28メディア: 単行本 クリック: 180回この商品を含むブログ (173件) を見る整理券、まだ残っているようです。今からでも遅くない。行ける。きっと君は行ける。本日午後2時より、ブ…

瑠璃の島/第九回

え、来週最終回? てっきり後二回あるもんだと想ってたから、ちょっとビックリ。 高原の告白は、瑠璃と勇造の受けも含めて結構良かった。けど、その前の美穂子の語りも含めて、ちょっと説明台詞が多かったかなぁ、と。ま、小出しにせずに纏めて全部語るため…

ネコソギラジカル(中)赤き征裁vs.橙なる種/西尾維新/講談社ノベルス

読了。これはヤバいね。今まで読んだ西尾氏の本の中で、一番好きかも知れない。いやぁ、参った。少年誌的な展開と云うよりも、会話劇として。つくづく西尾氏は言葉の人だなぁ、と痛感した訳です。お、俺だけ? 今回はいつにも増して、引用したくなるようなフ…

雨と夢のあとに/第九回

暁子の顛末については、特に口を挟むつもりはない。色々と納得いかないこともあるし、特にどうして暁子の姿が誰にでも見えたのか*1と云う点については、多少辻褄が合わなくても説明して欲しかったのだが、それは多分暁子にもよく判らなかったのだろうから仕…

タイガー&ドラゴン/「粗忽長屋」の回

ちょっと前から虎児の「ヤクザ色」が濃くなっていたのは、ラストへの伏線かと想っていたが、今回への前振りだったのかも知れない。こうなったら、もう「やっぱりヤクザに戻る」ってラストはないんじゃないだろうか。いや、大オチのお蔭で、来週もウルフ商会…

夢で逢いましょう/第九回

そろそろ終わりが見えてきて、纏めに掛かってる訳ですが、どうにも座りが悪いと想うのは、僕だけだろうか。何で座りが悪いのかと云うと、ハツミが良平と結婚しようとしてるんだけど、あんま好きとかそういう気持ちが見えてこないんですよねぇ。良平は多分好…

アタックNo.1/第九回

まぁ何と云うか、努が死んでも、正直「え、それで?」って感じしかなくて、それなりにキャラは立ってたし、こずえやみどりとの色んな絡みもあったんだけど、結局『アタックNo.1』と云うドラマそのものには、あんまり必要ない存在だったのかも知れない。ま、…

砂漠の薔薇/飛鳥部勝則/光文社カッパ・ノベルス

読了。飛鳥部いいよ飛鳥部。益々好きになりそうだ。けど、こりゃあ賛否両論分かれるだろうなぁ、とも想う。僕は勿論、「賛」の方ですけど何か? 登場人物は皆、変わってる。変人と云ってもいいだろう。けど、狂ってるとまではいかない。あくまでも、表面上は…

買い記し、書き足し

僕が確認した限りでは、まだ八王子には『TVドラマが好きだった』が上陸していないようです。ま、そんなに需要がある本とも想えないし、仕方ないか。 追記 画像が小さい後の二つは、また図書館から借りてきました。本当、最近借り過ぎ。

ハチミツとクローバー/第九回

TV

森田さんが、マサルさんみたいでした。そう云えば、声優一緒じゃねぇの? 判んないけど。声は似てる。

汚れた舌/第九回

何かもう、色々云いたいことはあるんだけど、大体観ながらTVに向かって云っちゃったし、しかも殆ど憶えてないから、どうしようもない。千夏が自殺しに行くって気付いたら、その足でお前が止めに走れよ光哉!とか、あの角度とタイミングで千夏を助けるのは無…

恋におちたら〜僕の成功の秘密〜/第九回

もし今日が最終回だったら、ある意味このドラマは伝説になったのではないだろうか。だって、こんなところで終わるドラマないですよ。アンハッピー・エンドもいいトコですからね。ま、実際はまだ続きがある訳ですが。って云うか、この後一体何をどうするつも…

ココニイルコト

先日TVで放送されたものを、漸く鑑賞。いやー、想像してたより全然面白かったなぁ。観る前は、正直「地味な邦画の典型」みたいな感じに想ってて、実際それも当たらずとも遠からずなんだけど、やっぱり僕はそういう話が好きみたいで、派手なドンパチやら宇宙…

いざとなりゃ本ぐらい読むわよ/高橋源一郎/朝日新聞社

読了。「週刊朝日」に連載されていた、先日読んだ『退屈な読書』の第一弾。やっぱりエッセイなんだか書評なんだか、よく判らないんだけれど、そんなことは別にどうでも良くて、読んでたら異様にいい心持ちになってきて、まるで居酒屋で一杯引っ掛けているよ…

anego/第八回

あー、ドラマみてぇ! 当たり前です、ドラマなんですから。これはつまり、「ドラマティックになってきたなぁ」と云う意味でして。ま、そんな解説はどうでもいいか。どうでもいいですよ。 冒頭の奈央子の語りは、「今回は有り得ないような偶然が沢山重なりま…

HEARTBEAT/小路幸也/東京創元社ミステリ・フロンティア

読了。素晴らしい。ヤバい。とっても切なくて、とってもいい話。それに、どこかで誰かが「『奇跡』の物語」と書いていたのも、素直に頷ける。『セカチュー』とか『いま会い』とか読んで感動している人がこの作品を読んだら、一体何と云うだろうか。この作品…

借り放題

本当は、もう二冊借りるつもりでカウンターに持って行ったのですが、貸し出し数の上限が10冊までだったので、泣く泣く二冊は次の機会に。読めば読むほど、読みたい本が増えていくと云うのは、本当ですね。因みに後二冊も、高橋源一郎と飛鳥部勝則でした。脊…

曲がり角の彼女/第八回

面白ーい。かなり面白いですよ、これは。内容盛り沢山だったし、色々ストーリー的な動きも多かったし。これまでで一番だったかも、今回。そんな訳で、なつみと三宅君のことやえり子とシマケンのことにも触れたいけど、長くなりそうなので千春中心の話だけに…

離婚弁護士Ⅱ〜ハンサムウーマン〜/第八回

取り敢えず、サトリュウ*1キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ! しかもマンションの前で視線を絡ませる三神と元彼・佑介。来週どうなるの、どうなっちゃうのー? と云うか、間宮先生と三神の展開が、ちょっと急過ぎじゃないですか? 折角これまで、あんなにじっくり*2やっ…

N・Aの扉/飛鳥部勝則/新潟日報事業社

読了。初飛鳥部。今日は一つ、わがままな、或いはちょっと偉そうなことを書いてみようと想う。「お前はいつも偉そうじゃないか」と云う苦情は受け付けない。何故なら、そんなことは自分が一番よく判っているからだ。判っている苦情は受け付けないと云う時点…

退屈な読書/高橋源一郎/朝日新聞社

読了。表紙がしりあがり寿だー。そんなことは聞いてないって? 初高橋源一郎。厳密に云うと、新聞連載とかを飛び飛びで読んでいたことはあるので、文章に触れるの自体が全くの初めてと云う訳ではないけれど*1、書籍として纏まっているものを読んだのはこれが…

カンニング・竹山が初著書イベントで“結婚宣言”

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200506/gt2005060604.html 20人くらいいる、僕の人生のお手本の一人なので*1、一応。交際歴と芸歴が殆ど同じと云うのが……あ、この先考えてなかった*2。そんなことより細木数子は、まず何より自分の名前を改名した方がいい…

エンジン/第八回

次郎が泣いたよ。僕も、別に哀しかったら泣けばいいと想う。美冴のように「泣いてもしょうがない」と云う向きもあるでしょうが、こっちから云わせれば逆に「我慢したってしょうがない」と想う訳ですよ。泣きたい時に泣くのを我慢したって、それこそどうなる…

あいくるしい/第八回

二週間振りの『あいくるしい』。今回から第二部らしい。とは云え、それは物語的な要請と云うよりも、単に放送が一週空いたから、と云うだけのことかも知れない――と想っていたのだが、どうやらそれは僕の早とちりだったようだ。確かに、何かが違う。物語が、…

図書館より借受

高橋源一郎デビューします。三島は、今日行ったところには全集とかしかなかったので、別の図書館から取り寄せてもらうことにしました。