2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006083101.html このままお蔵入りにならず、放送日が決まったと云うだけでも嬉しい訳ですが、代役が塚っちゃんと云うのも、考え得る限りでは最良の選択だったと想われます。映画『間宮兄弟』はまだ観ていないん…
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060831-OHT1T00067.htm こう来たかぁー。近い内に女優復帰する(しかも映画で)とは想っていたんですが、これはちょっと予想の範囲外だったなぁ。原作が長嶋有で共演が古田新太*1と云うだけでも楽しみなん…
今回はちょっと、ドラマの神様の背中が見えたと云うか、それくらい素晴らしかったと想います。これまでの回の中でも、一番面白かったですし。特に『進化しなかったサル』の公演、全篇観たかったなぁ。恐らく数字が悪かった影響なんでしょうが、全十回から全…
今月は16冊でした。今日の日記はちょっと長めなので、後は続きをどうぞ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060830-OHT1T00083.htm いやー、いいんじゃないですか。僕はとっても楽しみですよ。確か、映画『涙そうそう』では義理の母子役での共演だったと想うんですが、連ドラで、しかもこういう形で絡むと云うのは…
タイトルの最後が「……マチ」で統一された、八つの作品が収められた短篇集。「マチ=待ち/街」を最も端的に象徴する場所だからなのか、八篇には凡て何らかの形で喫茶店が登場しており、ある意味で本作は喫茶店小説としての側面も持っていると想う。「喫茶店…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/08/29/03.html 記事のタイトル通り、「へぇー、成海璃子も映画の主演もう二本目なんだぁ」と軽い気持ちで読んでいたんですが、どっかで読んだことのある(しかも極最近)字面のタイトルだなぁと想ったら…
今回のクライマックスはやっぱり、夏美先生のお見合いが終わった後の、信介との電話での会話でしょうね。このシーンでの二人の表情と台詞の間が、お互いの今の正直な気持ちを何よりも雄弁に語っていたように想います。桑野に若い彼女が出来たと勘違いして見…
読みたかったものとお薦めされたものを色々と。半分以上、コミックですが。
文学賞メッタ斬り!リターンズ 作者: 大森望,豊崎由美 出版社/メーカー: パルコ 発売日: 2006/08 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 18回 この商品を含むブログ (100件) を見る まぁ、買いますよね。ちょっと遅いけど。9/17にイベントやるらしいですね。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006082804.html 昨日の速報、と云うか第一報(と公式サイト)で明かされていた以上の情報は殆どないんですが、まぁ一応。番組(『24時間テレビ29』)終了後に亀梨君が会見で語ったコメントと云うのが、この記事…
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060828-OHT1T00077.htm 確かに前回のSPは、恐らく続篇もあるだろうと云う終わり方ではありましたが、一応こちらは新情報です。連ドラじゃなくて、SPドラマ第二弾と云うのが、どうにも様子見と云うか、ちょ…
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060827-81670.html ずっと噂にはなっていた、北川悦吏子脚本で日テレ土9の亀梨和也・綾瀬はるかW主演の10月期ドラマ『たったひとつの恋』が、『24時間テレビ29』の生放送中に、綾瀬さんが出演した場面…
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060827-OHT1T00068.htm いつものことながら、こういう見出しはどうかと想うんですが、お腹フェチを自認する僕としましては是非、長澤さんと市川由衣さんの腹筋を確認せねば、と云う想いが更に強まりました…
竹本健治氏の公式HPの「活動予定・近況報告」2006年8月9日付で、「早ければ9月中旬」発売となっていた『ウロボロスの純正音律』のデータがセブンアンドワイに上がっていた。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0213816 発売予定日は2006年09月20日で…
「あれもある、これもあるって山のようにきれいなページを見せてくれるけど、全部ただの広告なんだ。いざ、ほんとうにほしかったものに手を伸ばすと、絶対それは手にはいらない。愛だとか、切なくなるほど好きなんて気もちは、絶対続かないようにできてる」…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006082502.html 「僕シリーズ」なんてシリーズ名、いつの間に出来たんだろう?って感じなんですが、これは素直に期待したいと想います。脚本も前二作と同じ橋部敦子さんだし、共演陣がとにかく豪華。特に、佐々…
うわぁ……きつー。先週の感想で「黒い、どこまでも黒いなぁ……」って書きましたけど、まだまだほんの序の口でしたよ。これは最早、「黒」と云うより「酷」ですね(両方「こく」と音読み推奨)。特に、立花が笑子と寝た後に通帳を探しているところを見付かって…
や、八神く〜ん! 彼はサンデーズの中でも特にナイーヴな存在だったから、いつかこういう展開があるかも知れないと覚悟はしていたけれど、それでもやっぱり、最後のアレは嘘、と云うか何かの間違いであって欲しい。けど、救急車にも乗ってたし、「舞台に立つ…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/08/24/07.html 肝心のポスター写真も載ってないし、「機関銃乱射」とか「カ・イ・カ・ン」とかだけだったら、別にスルーしようかと想ったんですが、記事の最後で想わず目が点になってしまいました。 ドラ…
Askビデオさん、動画デジカメ欲しい! し、 ビルコレさん、新色のニンテンドーDS Lite欲しい! よ。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006082302.html うーん。「悪女に大変身!」とか「キレキャラ」とか書かれると、どうも微妙な気持ちになってしまうよなぁ。まぁ、そりゃあそうなんだけどさ。来年初夏公開か……。うーん。
「たしかに。もはや、われわれには引用しかないのです。言語とは、引用のシステムにほかなりません。」(p.107) 「死ぬためには、生きてるだけでいいんだわね」と女たちの一人が言いました。(p.233) 読み始めてから暫くして、「この感じ、誰かに似てるん…
本当はちがうんだ日記 作者: 穂村弘 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2005/06/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (169件) を見る 蕭々館日録 作者: 久世光彦 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2001/05 メディア: 単…
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/tkhou/20060822/ftu_____tkhou___004.shtml キャッツのメンバー五人以外にもう五人と云うことで、既にモー子(酒井若菜)と山口先輩(山口智充)の名前は挙がっているんですが、後三人は誰だろうなぁ。まぁ、猫田(阿部サダ…
皆に大人気のケンちゃんなんですが、僕は信介と同じくらい、或いはそれ以上にケンちゃんに対して興味と云うか想い入れがないので、今回はこれまでで一番地味と云うか、単調だったかなぁ、と云う気がしてしまいました。大いなるワンクッションと云うか。犬だ…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006082104.html 男性キャストで一人だけ製作会見に参加しているから、てっきり及川さんが仲間さんの相手役なのかと想ったら、記事本文を読んでみると、生島は西島秀俊さんじゃないですか。もう、紛らわしいなぁ…
『あなたが名探偵』を読んだ時も想ったけど、自分で「推理しよう」とか「犯人を当てよう」とか想いながら読む習慣がないので、「全体的にちょっと地味だなぁ」と感じてしまった。この中に流水御大とかが入っていたら、とんでもないことをしてくれたかもなぁ…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006082001.html 諸々含めて一言に凝縮すると、フジってこういうの好きだよね、と。
私たちは、なにかを得るために本を読むわけではないし、すべてにきちんと意味づけして行動するわけでもない。(p.280) 本や小説が好きな人は大抵そうだと想っているのですが、僕は「本や小説について書かれた本や小説」が大好きです。「本や小説」って書き…