chronic life

I can (not) have relations.

2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

遂に当日

ですな、「夜の『ファウスト』まつり」。最近若干社会性を失っているので、一寸後ろめたい気もするのですが、今日だけは行かない訳にはいきません。仕事は休んでも、親友の結婚式には絶対出るぞ!みたいな(違うか?)。 と云う訳で、今日会場に行かれる方は…

波状言論04号キタ―!

すいません、未だ読んでません。つうか、又文量凄っ! 夜迄に読めるか微妙。出来れば読んでから行きたいんだけどなぁ……。嗚呼、参った(笑)。出来れば、鼎談以外は読んでから行きます――とか、又失礼なことを(爆)。 >

脚注

オフレポなんか書いてやらねー世

帰って来たのは、朝ですた。はてな的公式見解としましては、僕は飽く迄も一参加者であって、スタッフ側ぢゃないよ、と。普通に一般で入ったし、会計も普通にしたし、結局壇上で喋ってもないし(笑)。まぁ、振られなくて良かったと、今では逆に安堵の気持ち…

抜けない

最近、文末の「ますた」とか「でつか?」とかが結構抜けなくて微妙な気分。いや、別に厭な訳じゃなくて、止めたいとかそういうことでもないんだけど、何か不意にメールとか日記とかで文章書いたり、リアルで話してたりしてても、ふとした時に出来てしまうの…

渋谷にて

LOVE PSYCHEDELICO Ⅲ/LOVE PSYCHEDELICO/ビクター 彼等に関しては、デビュー以来ずっと追っ掛けていて、当然の如くシングルもアルバムも全部持っている訳ですが、最近は特に『ホテルビーナス』の主題歌が頭と口から離れなくて、想わずフラッとゲトしました…

脚注

お出掛けしますた

上でお買い物を書いたのですが、今日は一寸した用事があって、久し振りに渋谷に出掛けました。多分、年明け初だと想います。つまり、今日が今年の渋谷初めです(笑)。で、何をしに行ったかと云うと、来週の予習で『ロード・オブ・ザ・リング』と『ロード・…

更に渋谷で

囲碁殺人事件/竹本健治/創元推理文庫 小説 彼女が死んじゃった。/佐野晶(原作:一色伸幸・おかざき真里)/アーティストハウス 椎名林檎VSJポップ/阿部嘉昭/河出書房新社 何と云うか、買ってしまいました、勢いで。是が僕の悪い処ですが(爆)。『囲碁…

明日が来ぬ間に03号

明日の午前中に『波状言論』の04号が来る前に、何とか03号の宮台×鈴木×東鼎談「社会学の現在、宮台真司の現在」を読破*1。あ、こんな直前ですいません。他の処は、届いた時に直ぐ眼を通したんですが、その後色々とゴタゴタしてて、纏まった時間が取れなく………

袋叩きじゃない(笑)!

と云う訳で、今日の午後、僕の身に起こったことを書きたいのですが、何を何処から書けば良いやら……。中々要約とか簡略化が難しい問題です。ので、本当に今日あった出来事だけを、端的に記しておきたいと想います。 午後三時過ぎ頃、僕が独りでいた寮の部屋に…

曝し返し

昨日のはーの日記が、余りに僕の心を打ったので、日記の頁に直リン。 http://chance.gaiax.com/www/chance/r/s/roseletter15/diary.html 因みに、以前一度コメント欄には書き込んだことがあるのですが、上記の日記も含むはーのサイトのトップが此処なんで、…

電話終了

下にもコメントしているはーが、友達の家で宅飲みしていて、かなりの長時間電話でホットラインが繋がってますた。で、それがついさっき終了。 友達の車で、家に移動する前(午後8時半位)に一度電話で話して、その後はーの友達とも1時間位話して、更に移動…

Vol.2発売記念キタ―!!!!

http://www.junkudo.co.jp/evtalk.html#dtp 情報は、ヘリオテロリズム@id:helioterrorismさん経由です。 何でしょう、この微妙な嬉しさは(笑)。最近の京極作品や『ファウスト』等でも大活躍の字游工房のお二人や、『ファウスト』のフォントディレクターと…

心にダムはあるのかい?

色々考えてると、本当の自分の気持ちとかって一体何なんだ?とか、そんなもん本当にあるのか?とか、詮無いことにぶち当たったりしていたのですが、そんなこと、悩むことは無かった。少なくとも、はーのことを好きだって気持ちは、どんなに他の色んな要因が…

返信的追記

前島君の処で、自作がどれなのか発表されているのを発見。それを更に喧伝してしまう、お莫迦な私。ゴメンよ、前島君。今度逢ったら怒っていいから(笑)。 で、問題の応募作と云うのが、№109の『屋上からは、もう電波塔しか見えない』と云う、如何にも『Klus…

ファウスト賞応募原稿コメント

ネットを巡回してて気付きました。発表、今日でしたね(苦笑)。で、一通り読んだ感想ですが、開口一番「タイトル未記入が多過ぎないか?」と。タイトルは大事でしょう。少なくとも、僕にとってはかなり重要、作者としても読者としても。だから、タイトル未…

動物化するポストモダン/東浩紀

漸く、少しだけ本を読むテンションが戻って来たので、中途になっていた再読を終了させました。何度読んでも、新たな発見があって――とか書くと、とっても嘘臭いですが、そんなことはなくて、僕も昨日宣言した通り、もう嘘は吐きませんので、是も真実です。が―…

追伸

こんな時間――だからこそ、海に行きたい。海が見たい。そして、波の音が聴きたい。

抽象論的、潜在的

奥村愛子の『いっさいがっさい』が頭の中を飛び廻っています。奥村愛でミスヒットするのはご愛嬌(笑)。はい、精神は少し落ち着きました。好い人達に恵まれています、僕は。何か日記で宣言しなければいけないことがあったと想うんだけど、巧く想い出せない…

liar×liar

僕が恐れている原因の一つに、嘘があるような気がする。僕は、今の現状を取り繕う為に、周囲に沢山の嘘を吐いて来た。そして、それを何とか吐き通そうと想っていた。何故なら、若しそれが世間に(主に職場にだけど)露見してしまったならば、今の僕の社会的…

逃げたい・恐い・消え去りたい

色んなことを放り出す前に、もう少し、もう少しだけ考えてみようと想う。自分の為にも、二人の為にも……。唯、今日はもう寝ます。明日出来ることは今日しないのです。

脚注

命の重さって何ですか?

いやぁ、皆若いなぁー。髪とかボサボサだし……あ、それは今もか(笑)。丁度ゴールデンウィークにバスジャックとか殺人とかあった直後だもんなぁ、皆神妙な顔して語ってますよ、本当。 当時の僕は結構、彼(本人はきっと判っている筈)に一番感情移入して、色…

直木賞授賞式

昨日は、直木賞(芥川賞も)の受賞式だったので、この前のように沢山のメディアで取り上げられていた訳ですが、勿論扱いの大きさが違い過ぎるのは云わずもがな(笑)。我等が京極夏彦師匠は、折角紋付袴姿でご登場なさったと云うのに、やっぱ今は綿矢りさ&…

ミステリアス学園/鯨統一郎

読了致しました。いやはや、面白い。実に珍妙な手触りですが、何とも惹き付けられてしまう文体とストーリー。そして何より、作中で語られるミステリー講義を、出来ればもっと初心者の頃に読みたかった。そうすれば或いは僕は、有栖川有栖や二階堂黎人の純粋…

掻っ攫って行って願望

詳しくは云えません。唯、そういうこと――。捕鯨活動続行中。

愕然

嗚呼、何となしに『金スマ』と『奥さまは魔女』を観ていた真裏で、今夜『第27回日本アカデミー賞授賞式』をやってたことを、NITROさんの日記を読んでて気付くなんて、一生の不覚……。もう、7,8年はずっとヴィデオに録画してでも観続けていたのに、本当にシ…

クロスレビューリレー:読書

ウリオさん@id:urioからのご指名を受けまして、次のレヴュワを仰せ付かりました。本の選定及びレヴューにつきましては、今暫くお待ちを。病み上がりなのと、出来れば一寸ミステリ&ラノベ系から少し離れたものにしようかな?と想ってるんで、一寸時間掛かる…

オーデュボンの祈り/伊坂幸太郎

読了致しました。何とも爽快な読後感です。 今、私が最も注目している作家の独り――伊坂幸太郎のデビュー作にして、第五回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作。 舞台は江戸時代以来外界と鎖国している孤島で、人語を操り「未来の見える」案山子や、嘘しか云わない…