2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最初の二つは新しく出来たブクオフで、両方105円。後の二つは、その向かいの図書館から借りました。『眩暈を愛して〜』は、文庫になるのをずっと待ってたんだけど、全然ならないから*1。『ソフィーの世界』を買うのは、中学時代からの夢だったので。叶って良…
と云う短篇*1のタイトルを想い付いて小躍りしていたのですが*2、どうにも僕には巧く本篇が書けそうにないので、どなたかこのタイトルで書いてみませんか、本人以外で。いや、別にご本人が書いてもいい訳ですが、それだとエッセイっぽくなっちゃうかなぁと想…
今回もメインの話はどうかなぁって感じだったんだけど、ラストの朝晴と岳さん二人のシーンが非常に良かった。危うく泣きそうになりましたよ。本当、素晴らしかった。沢村さんが巧いのは勿論なんだけど、トムさんのそれを受ける芝居が実に良くてねぇ。どうや…
残像に口紅を/筒井康隆/中公文庫 くど監日記 真夜中の弥次さん喜多さん/宮藤官九郎/角川書店 妖都/津原泰水/講談社 蘆屋家の崩壊/津原泰水/集英社 eRotica/e-NOVELS編*1/講談社 少年トレチア/津原泰水/講談社 奇偶/山口雅也/講談社 ルピナス探…
どうして毎回脚本家を変えるんだろう? 如何にも理不尽、と云うか不自然だ。一話完結色が強いドラマならそれでもいいけど、このドラマの場合、やっぱり一人の脚本家が書き切った方がいいと想うんだけどなぁ。判らん。 今回が特に駄目だったとか、そういうこ…
今週は嵐の前の静けさと云うか、ワンクッションって感じの回でしたね。初回と前回のテンションが高過ぎたんで、僕はこれ位で丁度いいですけど。で、中盤がもっと凄いことになる訳ですよ、これまでの内舘ドラマの傾向と対策からいくと(笑)。 千夏は、ことあ…
僕が原作読んだその日に、エピソード飛ばさなくても……いや、僕が悪いんだろうけど。これはあれですね、原作が面白いんですよね。うん、漸く判った。
結構長めに書いてたのに、ミスって全部消してしまいました。復元する気力がないので簡単に。 おひょいさんは『東京ワンダーホテル』かと想った。それと、お金は天国に持って行けないけど、庭も天国には持って行けませんよ、おひょいさん。 小市さんと深澤嵐…
今回は親子がキーワードだったようで。当然でしょうけど、監督と三条の関係は原作通りなんでしょうね。そうか、だからあんなにフィーチャーされてたんだ、三条。と云うか、僕が一番驚いたのは、何時の間にか「三条軍団」みたいなのが出来てたことですよ。何…
いやー、もう最高過ぎて言葉が出ねぇ。何にも云うことありません。素晴らしかった。僕が書けるようなことは、作中で全部触れられちゃってます、はい。 ギンギンの枕から飛ばしっ放し。宮藤さん、完全にノッてきましたね。
http://www.nifty.com/denshaotoko/html/cast_staff.htm ちょっとキャストが豪華過ぎて、笑ってしまいそうです。映画館まで行くつもりなかったんだけど……これは観ようかなぁ。けど、主題歌オレンジレンジって……。
ドラマが始まった当初から、どうも「夢で逢いましょう」と云うタイトルが合ってない気がしていて、と云うか意味が判らない、と想ってた訳ですが、第三回にして漸く出てきましたよ、夢が。けど、何だかねぇ。やっぱりタイトルは違うんじゃないかなぁ。 ハツミ…
漸く色々買いました。『ハチクロ』が1巻だけなのは、徐々に読んでいこうと云うことで。
読了。以前出版された単行本も持っていたのだけれど、冒頭のグラビアと中身をパラパラと読んだだけで熟読するには至っていなかったので、今回文庫化に伴いじっくり読ませていただきました。いやー、笑った笑った。この人達本当、バカだ(褒めてます)。こん…
読了。初谷川流。で、別にそんなにハードル上げてなかったんで、普通に面白かったですよ。これで「期待外れだった」的な感想が出ると云うことは、谷川流の地肩はどんだけ強いねん?と。他のはもっと面白いんですか? 気になるなぁ。 個人的な趣味としては、…
冒頭いきなり、やっぱり語りから入るし。アレはもう毎週やるって云うことなんだろうなぁ。メタだなぁ、メタ(笑)。別に、あってもなくてもいい気がしないでもないけど。 で、また真名美が厄介ごとを持って来て、それが発端で豪いことになると。何ですか、奈…
稲森いずみで『アラレちゃん』と云えば、それは勿論『年下の男』な訳で、そういやあの時も年の差を強調するためのキーワードとして出てたよなぁ、『アラレちゃん』。で、今週のラストで空き巣に入られて、確か『バツ彼』でもやられてませんでしたっけ、稲森…
痛快だ。マンハッタンの店長さん*1が『刑事コロンボ』を観た時のように痛快だ。古田さんを置いて、女四人が並んで去って行くシーンは、展開と構図が絶妙。ちゃっかり瀬戸朝香も交ざってるし。その上ラストは、貴子の席まで乗っ取っちゃってるし。本当、キャ…
読了。実はこっそり読み落としていたのだった。そんなこんなで、漸く読んだ。 とても他人事だとかネタとか云って笑い飛ばすことは出来なくて、僕にはリアルでシリアスで哀しい物語に感じられた。「物語」と云う言葉が不適切なら、僕はそれを「人生」と呼ぼう…
読了。画像出ないし(笑)。今更読みました、一冊目です。 まぁ何と云うか、嫌いな人は嫌いだろうけど、僕は西尾維新の後書きが大好きだ。もっと溜まったら、後書きだけで一冊に纏めて欲しい位に好きだ。と云うか、某先生みたいにエッセイとか書いたら絶対買…
諸々のことが、ものが、人が、ノッてきた感がありますね。何か、歯車があってきたと云うか。つまり、面白かったと云うことです、はい。 今回はやっぱ上野樹里ちゃんですよねぇ。いい、いいわ〜。『てるてる家族』観てないんで、あんま大きなこと云えませんけ…
観ました。こういう青春映画がすこぶる好きでございます。恋だねぇ、恋。 撮影がどれ位前なのかちょっと判らないですけど、出演者が皆今より顔が出来上がってなくて、余計に「皆若いなぁ」と想ってしまいました。特にメインの、平山あや(当時・綾)ちゃんと…
ある種のドラマは、ファンタジーとして観た方が純粋に楽しめると想っている。この春クールでも、『恋におちたら』なんかはそんなつもりで観ているし、実際感想にもそう書いている。しかしこの『あいくるしい』は、その「ファンタジー」と云うカテゴリーです…
いいですねぇ、はい。例によって、面白いと書くことがあんまないと云う。小ネタを拾うようなドラマでもないし、あー困る。ま、想ったことをポツポツと。 ヘリで石垣島に渡ってからの、瑠璃・勇造・恵の三人のシーンは本当良かった。ベタっちゃあベタなんだけ…
読了。面白かった。しかし、僕は少々読み方をしくじったような気がしないでもない。ここで云う「読み方」とは、テキスト的なことではなくて、単純に読書に向かう姿勢のことを云います。つまり、短篇毎の切れ目なら未だしも、一つの短篇の途中で、不用意に休…
とにかく幽霊が凄過ぎる。昔から幽霊が出て来ると何時も不思議だったんだけど、ドアを開けたりPC操作したり出来るのに、トラックは通り抜けちゃう*1ってのは、一体どういうことだろう? それに、朝晴と雨が幽霊見える説明とか、あまりにその場凌ぎだし。既に…
いやー、益々面白いですなぁ。男性陣のキャラが実にいい。特に、はぐの親戚の先生が堪んねぇ。名前とか知らないけど(笑)。
何はさておき、あのオープニング毎週やんのかよ! いや、別にいいんですけど。毎週観るには、やっぱり加藤さんの顔がキツ過ぎるかと……。 冒頭の金沢のシーンから凄い凄い。W直子が同級生ってのが先ず笑える。堀部と加藤も同級生の設定だし、何か両方後でちょ…
怒涛の展開に、正直ビックリ。まさか二回目にして、もう宮地真緒がいなくなるとは、予想だにしておりませんでした*1。予想を裏切り期待に応えるのは、いい作品の基本ですから、この驚きは大いに評価したい。 どうやら鮎原は、過去に猪野熊と本郷が決裂した時…
枕の落語から何からどん太の回と云うことで。こうやって枕の落語は、毎回違う人がやるのかなぁ? で、最終回は小竜とか? ま、判んないけど。 SPの時から日向さんがギャル文字使ってたのが、こんなところに繋がるとは。天晴れとしか云いようがない。それにあ…