chronic life

I can (not) have relations.

アタックNo.1/第三回

今回は親子がキーワードだったようで。当然でしょうけど、監督と三条の関係は原作通りなんでしょうね。そうか、だからあんなにフィーチャーされてたんだ、三条。と云うか、僕が一番驚いたのは、何時の間にか「三条軍団」みたいなのが出来てたことですよ。何だあいつら? 三条2年なのに。と云うか、こずえよりよっぽどあいつの方がチームの輪(和)を乱してる気がするんですけど。それと、三条が一人で練習してる時の顔が怖いこと怖いこと。こりゃあ次の時間帯の『汚れた舌』のオープニングで流した方がいいですよ、アレ(笑)。
もう一つの親子、みどりの方は結局あれで解決……じゃあないんだろうけど、一応本人は決断しましたよ、ってことで。お母さんがバレーを辞めさせようとしている理由がイマイチ見えてこないんで、何とも云えませんが。受験か、受験なのか?
それとこずえのお母さんが、試合見に行ってたのに行ってないフリしてたのは、一体どういう意味が? 何か隠してんのかなぁ、岡江さん。それで想い出したけど、今更ながら真理の喋りが気に障るようになってきた。何よ、あの口調。人ん家ですき焼きまで食べといて、ねぇ。
後、やっぱこずえは本郷の親友だった柴田と同じポジションに立たされてたんだけど、それを巧く切り抜けたと想ったら、あの仕打ちかよ。本当もう、監督訳判んねぇよ。そりゃあね、単純に実力で云ったら、こずえはあそこまで残ってる力はないでしょうけどね(笑)。来週への引きは、今週も抜群でしたけど。本当、そこだけは凄いよなぁ、このドラマ。ジャンプだよジャンプ。