chronic life

I can (not) have relations.

アタックNo.1/第十回

ここに来て急に世界戦の話が出てきて、一体どこでどうやってラストを迎えるつもりなんだろうと想ったら、こずえの怪我ですか。手術ですか。リハビリですか。あーね。判るよ、判るけど……その流れは如何なものかと。そのせいで、あんなに色々あって選抜を抜けたさとみが、あまりにもあっさり戻ってきちゃうから、感動も何もあったもんじゃないし。と云うか、そんな簡単に戻ってこれるんだったら、あんな大事にすることなかったじゃん。何だかねぇ。
しかも、怪我が発覚する直前に、何だか凄いサーブの前振りとかしてたんだけど、それってもうちょい前からやっといた方が良かったんじゃあ……と云うか、もし仮にこのまま試合に出れなかったら、何の意味もないシーンだったってことになるんだけどね。そんなことないか。
猪野熊と本郷の絡みは、一概にどっちが甘いとか厳しいとか、正しいとか間違ってるとか云えない感じで、これまでよりいいんじゃないの? ま、こずえの怪我にずっと気付けなかった本郷は、普通に拙いと想いますけどね。

何だか、『エースをねらえ!』の時みたいに、暫くしたらSPとかやりそうな雰囲気だなぁ。いいか悪いかは別にして。