2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/452501-4.html 「波」6月号に掲載されている、島本理生さんによる『子供たち怒る怒る怒る』の書評(?)です。エッセイかも知れません。僕はこれを読んで、何故か余計に島本理生の小説が読みたくなりまし…
甲本やったな。いつかこういうことが起こるんじゃないかと想ってたけど、ここで来たか。なるほど、いいタイミングかも知れない。堀内のいい加減さに、そろそろ皆呆れ始めた頃だったかも知れないし。 今回は、隅から隅までお金の話で持ち切りだったんだから、…
イデアの洞窟/ホセ・カルロス・ソモサ/文藝春秋 ラッシュライフ/伊坂幸太郎/新潮文庫 眩暈を愛して夢を見よ/小川勝己/新潮社 失踪HOLIDAY/乙一/角川スニーカー文庫 葦と百合/奥泉光/集英社文庫 ぼくらはみんな閉じている/小川勝己/新潮社 神狩り…
火サスっぽく始まったかと想ったら、ちゃんと作中でそのこと弄ってるし。裏番組弄るなんて、もう好きだなぁ、そういうの(笑)。とは云え、つや子さんに絵里、それに三神も殆どそれらしい出番がなくて、まるで第一シリーズに戻ったような回だった。話も結構…
大輔のせいで、うっかり泣いちゃったじゃないか。自分でもビックリしたよ。だって、そんなに大した話でもなかったのに。けど、大輔と嶋田久作さんの親子が何かもう……。最近はめっきり、恋愛ものより親子ものに弱いのです、はい。 しかし、ドラマ全体としては…
読了。申し訳ないですけど、僕も全肯定しちゃいますよ。だってこんなに面白いんだもの。今この時に、この本を読めたことを本当に嬉しく想います。素晴らしい!*1 全作好きだし、この順番で並んでいることに深い意味と繋がりがあると想うのですが、特にラスト…
読了。初ファミ通文庫。しかし、そんなことはどうでもいい。素晴らしかった。傑作。しかし、この小説を「素晴らしい」と全面的に肯定、或いは賞賛するのは、もしかしたら男だけなのかも知れない、とも想った。それは決して「女にはこの小説の面白さは判らな…
竹内結子と中村獅童は、きっと五年以内に離婚する、と云う予言を聞きました。五年後まではてなやってるか判りませんが、折角なので記録しておきます。
涙……。狡いよ、狡い。こんなの卑怯だよ、もう。照明さんが死んだら哀しいに決まってんじゃん。何か、小日向さんだったからって訳じゃないと想うけど、『木更津キャッツアイ』でオジーが死んだ時のことを想い出したなぁ。本当、島の皆に愛されてたんだなぁ、…
『子供たち怒る怒る怒る』の書影がまだ出ないなんてことは、今の僕にとってはほんの些事でしかない*1。そんなことより、どうしたものか……。明日を待つしかないですな。と云うか、出版社的にはまだ発売日前だから、ってことかなぁ。 *1:昨日画像載せたし
奥田美和子が『Mステ』に出るのとドラマにゲスト出演するのが同じ日になったのは、偶々? それとも意図的に? もし意図的だったら、その戦略は間違っていたかも知れない。だって、同じ日に二回ですよ? ま、どっちみちオープニングで一回流れるのは確定なん…
遂に小竜の落語が披露された訳ですが、皆があまりに「天才」って煽るもんだから、そりゃあハードルも上がってますって。あんなに持ち上げられたら、本職の人でもやり難いでしょうに。岡田君、かなり頑張ってましたよ。本人曰く「巧いけど説得力がない」って…
子供たち怒る怒る怒る作者: 佐藤友哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/05/28メディア: 単行本 クリック: 180回この商品を含むブログ (173件) を見るhttp://shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm?ISBN=452501-4 僕は好きですよ、この帯。やっぱ発売は31…
千夏ボロボロだな、もう。けど、耕平が千夏に云い放った言葉は、恐らくこれまで視聴者が千夏に対して感じていた気持ちの代弁であって、胸が空く想いだったのは僕だけではあるまい。そんなにいい女じゃないんですよ、千夏は。けど、これまで誰もそれを指摘し…
先週の本郷はまだしも、今週はこずえが猪野熊化してましたよ。あれを「猪野熊化」と云うのはちょっと云い過ぎかも知れないけど、それにしたってこれまでのこずえのキャラとあまりに違い過ぎやしなかっただろうか? ま、結果的に真理があれで納得したなら、別…
花本先生が、格好良過ぎます。嗚呼、惚れた。そんな回でした。
おーと、何か僕好みの展開になってきたー。こういう流れになってくると、更に草磲剛が島男であることの意味が増してくるよなぁ。個人的に草磲君は、優しい役とか誠実な役も似合うけど、冷徹で厳しい役も素晴らしいと想っているので、その両方が観れると云う…
元のアメリカ行き&仕事の件はあれで終わりかー、終わりなのかー。何じゃそりゃ。それでショックを受けて、次回橋の上から……ですか。そりゃあんまりな展開でしょう。と云うか、投資してるならこそ、もうちょっと時間を掛けて育てていけばいいのに。全然話に…
二日間で三回も鑑賞。だって、音声解説が2パターンあるんだもん。と云うか、音声解説の上野樹里が可愛過ぎます、声だけだけど。皆さん、DVDを借りたりしてご覧になる時は、是非音声解説2パターンも両方聴きましょう。面白さ倍増ですよ。 とにもかくにも笑い…
観るのが結構辛くなってきた、と云うのが正直な感想。ここに来て、始まる前に番宣とかスポットだけ観て「あんま面白くなさそうだなぁ」と想っていた予想に、スッポリ嵌ってしまっているような気がする。 ストーリー的には中弛みって感じでもないんだけど、何…
読了。変な形。正面から見たら、殆ど真四角。読み易いやら読み難いやら。殆どの頁が、くど監を筆頭に、キャスト・スタッフへのインタビューとQ&Aで構成されています。後は写真、そして挿入歌の「うたぼん」。 何と云うか、どうして僕はもう一回観に行かなか…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005052503.html 遂に完結か……って云うか、連ドラからもう10年か。長かったような短かったような。好きだったなぁ、『白線流し』。青春ですよ、青春。正直、中村竜はこのドラマのSPでしか観ないので、そこも楽し…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050525-00000748-jij-soci うわー、嬉しい。テンション上がるー! いやー、本当に嬉しいなぁ。
読了。初横山。これは素晴らしい。痺れた。人気があるのも本がよく売れるのも、実に頷ける。これはまた、チェックしなければならない作家が一人増えてしまった。拙いなぁ、実に拙い(笑)。 とにかく、『終身検視官』の異名を持つ中心人物、倉石が格好良過ぎ…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005052402.html 前々から未確認情報は飛んでたんですが、正式発表されたようで。ま、元々そんなに主演向きの女優さんだとも想ってなかったし、復帰第一作だからあまり気負わずに、このくらいの役が丁度いいんじ…
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050524-0011.html 記事のタイトル、もうちょっと何とかならんかったのかなーと、意識を他に向けようと必死です。代表作は『救命病棟24時』になるのかねぇ、やっぱ。まぁ、あの役好きなんでいいですけ…
金子くーん、もうちょっと時期考えて辞表出してよ。あのタイミングじゃあ千春が呼び戻されるかも知れないとか、そういうところに頭が回らんかね? それに、一大決心して辞表を出したんだろうから、戻るに至るまでの心境の変化と云うものを、もう少し丁寧に描…
今回も変化球だったなぁ。公務員と作家の夫婦に、占い師か。うーん、微妙。話はそんなに目新しいって訳でもなかったんだけど、ゲストの柳沢慎吾さんと秋本奈緒美さんは、結構良かったと想うんですよね。でも何か消化不良と云うか、スッキリしない感じなんだ…
いらっしゃいませ、患者さま。 http://kanjasama.com/ 運命じゃない人 http://www.pia.co.jp/pff/unmei/ 正直、上の一本は完全にキャスト先行です。申し訳ない。毛色の違う二本ですが、偶然にも*1両方板谷由夏さんが出演されています。わーい。 *1:「運命」…
ま、あえて今更僕が云うことでもないんですが、戸田恵梨香可愛いよね。漸く、大体自分の好きな顔の系統が判ってきた気がする。公式サイトの写真はどうかと想うけど。後、今回の岡本綾もちょっとどうかと。もう少し可愛く撮ってあげてよ。 春海は、トシ君とい…