(Original Karaoke)

fiction comes around again

瑠璃の島/第七回

涙……。狡いよ、狡い。こんなの卑怯だよ、もう。照明さんが死んだら哀しいに決まってんじゃん。何か、小日向さんだったからって訳じゃないと想うけど、『木更津キャッツアイ』でオジーが死んだ時のことを想い出したなぁ。本当、島の皆に愛されてたんだなぁ、照明さん。また、それを受けての瑠璃のシーンも切なくてねぇ。
それにしても、小日向さんは本当に凄い俳優さんですね。つい昨日、小しん師匠として小竜と相対していた人と同一人物とは想えない。勿論、ドラマ上は同一人物である訳がないのですが。いやー、素晴らしい。
治衛と佳枝、それに壮平の関係は、いっきに歳が若返ったかのように、まるで青春の1ページ。と云うか、壮平にとっては青春そのものなんでしょうが。しかし、新垣夫妻の間に溝を作ってしまった直接の原因は、とても青春とは云い難い問題な訳で、その辺のアンバランスさと云うか、特に佳枝がいきなり「女の顔」を見せ始めたのが、少し気にはなった。ま、話としては好きな感じなので、この後この問題がどう収束するのか、非常に楽しみ。
それと、高杉亘さん演じるジャーナリストが、里子問題について云った「山村留学するのとは訳が違うんですよ」って台詞は、明らかに『みんな昔は子供だった』のことを意識してると想うなぁ。じゃなかったら、あえてこんな云い回しをすることないでしょう。このジャーナリスト自体は、恐らく来週(以降?)がメインになると想うので、今回は顔見せと云ったところで。