chronic life

地下室の屋根裏部屋で

離婚弁護士Ⅱ〜ハンサムウーマン〜/第六回

今回も変化球だったなぁ。公務員と作家の夫婦に、占い師か。うーん、微妙。話はそんなに目新しいって訳でもなかったんだけど、ゲストの柳沢慎吾さんと秋本奈緒美さんは、結構良かったと想うんですよね。でも何か消化不良と云うか、スッキリしない感じなんだよなぁ。多分、弁護士としての仕事の部分が殆どどうでもいい感じになってて、ただ他人の人生に口出ししてるだけみたいになっちゃったんだよなぁ。しかも、結局解決のために動いたのは大介とつや子さんだし。弁護士二人何やってんの?
絵里と大介の関係が何だか湿っぽくなってきた感じで、それもちょっとどうかなぁ。貴子と三神の方もグズグズだし、弁護士達の私生活も描くって云う今回のコンセプトは、完全に空回ってる印象ですね。それより、キャメル柳田の家はもういいのか。
保っちゃんのシーンが唯一何も考えずに笑えたかなぁ。つや子さんは、正直もうお腹一杯です。亜紀は、ワンポイントリリーフって感じだし。ま、仕方ないか。
持ち直して欲しいです。お願いします。