chronic life

I can (not) have relations.

アタックNo.1/第七回

先週の本郷はまだしも、今週はこずえが猪野熊化してましたよ。あれを「猪野熊化」と云うのはちょっと云い過ぎかも知れないけど、それにしたってこれまでのこずえのキャラとあまりに違い過ぎやしなかっただろうか? ま、結果的に真理があれで納得したなら、別にいいんでしょうけどね。ちょっと浮いてた気がするなぁ。それが成長、それがキャプテンの自覚と云う奴か……。
後はあれだ、遂に本郷と猪野熊の確執の原因だった柴田の死の真相が明らかになって、どうやら猪野熊もずっとそのことに悩まされていたらしい、と云うことまで示唆されていた訳です。となると、大沼を退部に追い込んだオヤジと密談していたのは、何とかそれを取り消してもらえるように話をつけていたのかも知れない。けど、それじゃああまりにもこれまでの猪野熊のキャラと合わない気もするなぁ。いやー、どっちだろう。どっちにも転びそうなのが、いいのか悪いのか。
それと、これからは試合のシーンが更に多くなりそうなんで、もっとCG頑張って下さい。演者の動きについては、もうこれ以上口出しませんから。