chronic life

I can (not) have relations.

抽象論的、潜在的

奥村愛子の『いっさいがっさい』が頭の中を飛び廻っています。奥村愛ミスヒットするのはご愛嬌(笑)。はい、精神は少し落ち着きました。好い人達に恵まれています、僕は。何か日記で宣言しなければいけないことがあったと想うんだけど、巧く想い出せない。話している途中は憶えていたのに。何時の間にか忘れてしまったよ。
この日記に、如何でもいいことは色々と書き殴っておりますが、本当に書き留めておかなくてはいけないことを、僕は余り自覚的に書いていないような気がして、少し反省しています。だから、同じ苦悩を堂々巡り……。嗚呼、この台詞、四年前の日記(新潮文庫の『マイブック(2000年)』に手書き)にも書いてたような気がする。やれやれ(苦笑)。まっ――と云う訳で、余り何度も同じ道を行ったり来たりしないように、前向きで建設的に生きたいです。活きたいです、はい。
あ、正直でありたいってことだった。嘘を吐かない人でありたい。誰かにコテンパンに伸されたり殴られたりしたとしても、嘘で云い訳しないようになる――そう云ったんだ。そう、決めたんだ。
九十九十九』の鈴木君ではないけれど、僕は「寛大誠実正直」になりたい。だから

僕は今日から、寛大誠実正直だ!