chronic life

地下室の屋根裏部屋で

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

夢で逢いましょう/第五回

正直、メインの話はもう殆ど放り出してます。今更、元の過去や毬子との関係とかが表面化してきても、もうそんなに興味が湧かないと云うか、「そこでツルゲーネフかよ!」って感じな訳でして。ま、そこに恭太郎が絡んできたのは、ちょっと面白いと想いました…

アタックNo.1/第五回

全体的に、ストーリーは大きく前に進んだ感じなんですけど、シーン的にはそんなに見所はなかったかな、と。当初から、部長がちょっと気になってたんで、出番が多くて嬉しかった位で。 富士見の体育館でのシーンが、何かもう学芸会みたいなんですけど、あれは…

汚れた舌/第五回

ヤバい、ヤバいなぁ。かなり面白くなってきた。やっぱり内舘ドラマは中盤がいいなぁ(笑)。観る方も段々慣れてくるし、書いてる方も筆が乗ってくるし、この位からが丁度いい感じでヒヤヒヤ出来るんですよねぇ。いやー。良いですよ。 ラストの杏梨はもうかな…

暫定的に

梅雨が明けるまで、このテーマでやってみようと想う。蛙が気に入ったからだ。どうせまた、途中で気が変わってテーマも変えてしまうかも知れないけれど、云うだけならタダだから。 さて、そろそろ新宿に向かいますか。

ハチミツとクローバー/第五回

TV

相変わらず面白いです。竹本のバックボーンがかなりはっきりしてきて、ちょっと『彼氏彼女の事情』と被ったのは、ここだけの秘密です。細かいところは全然違うんだけど、ニュアンスと云うか僕の受け取り方が。いつも的外れですいません。どっかで誰かが、ハ…

恋におちたら〜僕の成功の秘密〜/第五回

話的にはベタなんだけど、このドラマはこれでいいんだと想う。結局ドラマって、見せ方だと想うから。フジらしいと云えば、これ程フジらしいドラマもないのではないだろうか。それが苦手な人には、もう苦痛でしかないかも知れませんが。 今回の主役は、勿論神…

anego/第四回

予告に出てたのは、もしかして板谷由夏さんではありませんか? あー、だったらいいなぁ。僕はもう、「ゆか」と打ったら一発で「由夏」と出るように単語登録している程の大ファンですから*1、出てくださればもうそれだけで嬉しい訳です。けど、ドラマのサイト…

サトラレ

昨日深夜にTV放送されたのを録画して観ました。ノーカットで全部観たのは、多分初めて。オダジョー主演のTV版の方が印象に残ってるもんで、映画だとどうしても全体的に駆け足かなぁ、と感じました。エピソード的にもっと丁寧に描いて欲しい部分が幾つかあっ…

竹内結子妊娠3カ月、中村獅童が会見

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050510-0009.html 結婚を前提に交際してるってのは、昨日の夜の時点で知ってたんだけど、朝起きたらこんなことになってましたよ。うわーうわーうわー。ちょっと考えさせて(何を?)。

曲がり角の彼女/第四回

先週も書きましたけど、完全に化けましたね、このドラマ。かなり面白いですよ、これは。単純な笑いの量と云う面でも、ドラマとしての展開や骨格の面でも、これは相当なクオリティのことをやっていると想う。面白いドラマです。 冒頭、千春が20歳の男の子から…

離婚弁護士Ⅱ〜ハンサムウーマン〜/第四回

いきなり絵里が移籍してて、その辺の経緯をもう少しちゃんと描いて欲しかった気もするけど、基本的にノリとスピード感が大事なドラマだから、これ位強引でも大丈夫か。絵里のキャラ自体、そういう強引さが目に付く奴だし。つうか、キャメル柳田が辞めないん…

失踪HOLIDAY/乙一/角川スニーカー文庫

読了。乙一の小説を読んだ時に、愚かしくもいつも想ってしまうのは「普通に面白いなぁ」と云う、何とも作者を莫迦にしたような感想だったりする。取りようによっては貶しているような言葉なのだけれど、僕は純粋に字義通りのつもりで云っている。要するに、…

眩暈を愛して夢を見よ/小川勝己/新潮社

読了。素晴らしかったです。こんなに面白い小説を読み落としていたかと想うと、自分自身が情けなくて仕方がない。僕が小説*1に求めているものが殆ど全部詰まっていて、これでもかと畳み掛けてくる。逆に云えば、僕がミステリーと云う土壌でやろうとしていた…

林檎の秘蔵映像満載!東京事変が地上波初TV特番

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005050908.html こっちも楽しみですねぇ。未だちょっと先なので、忘れないようにどこかにメモしとかないと。いやはや、嬉しいこと続きだなぁ、今日は。

「トリック」ドラマスペシャル版&映画復活

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/may/o20050508_20.htm う、嬉しいッス。本当は連ドラが良かったけど、そんな贅沢云ってられないッス。何せ、テレビと映画ですから。あー、今から楽しみだー。

エンジン/第四回

今回はちょっとドラマ本篇の感想じゃないんで、変則的に隠します。

あいくるしい/第五回

何時の間にか季節がよく判らなくなっていて、もう明らかに夏なんじゃねぇの?って感じ。豪とか高三の筈なのに、全然学校とか行ってないし。まぁそんなこと云ったら、徹生だって仕事してないんだけどさ。 矢口とみちるのシーンは良かったなぁ。まるで、本当に…

浦賀和宏新刊

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061824376/ タイトルからすると、『松浦純菜〜』のシリーズとは想えないんですが。どうなんでしょう? 講談社ノベルスで6月発売予定。

藤井隆と乙葉が婚約

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20050507029.html この記事を見掛けた瞬間、僕の中で衝撃が走りました。そうか、遂に来たかと。今後、藤井君のキャラがどんな風に変化していくのか、或いはしないのか、温かい眼で見ていきたいと想…

瑠璃の島/第四回

脚本家四人目キタ――! 何かもう、今週の放送の中で、それが一番衝撃的でしたよ。こうなったら、全話違う人に書かせるって云うのもアリかも知れない。と云うかもしかして、それ狙ってる? うわー、怖いなぁ。こんな設定のドラマなのに……。 エピソード自体はか…

ラッシュライフ/伊坂幸太郎/新潮文庫

巧いなぁ。伊坂は本当に巧いなぁ、もう。こんなの、感心するしかないじゃないですか。褒めるしかないじゃないですか。一読者として、それがちょっとだけ悔しい。 登場人物は皆魅力的だし、ストーリーの求心力も充分にある。そして何より、ただ単純に先が読み…

雨と夢のあとに/第四回

これまでで一番ちゃんと筋が通ってたんじゃないだろうか。勿論、未だ未だ改善の余地はあると想いますけど、この路線で行くなら、悪くないかも知れない。 とは云え、中村俊太には朝晴見えてないだろうとか、そんな街中でお母さん(沢田亜矢子)から封筒受け取…

タイガー&ドラゴン/「権助提灯」の回

今回も面白かったですわー。同じ夜の間に、もう一回観ちゃった。 今回はやっぱり、ゲストの森下愛子さんのキャラが最高でした。宮藤ドラマには欠かせない森下さんな訳ですが、今回は殆ど地なんじゃないか?って位弾けてましたね。終盤、虎児が「小春とメグミ…

ハチミツとクローバー/第四回

TV

クリスマスの回は、原作でも好きなお話だったので、何か良かったです。ラストとか、もう堪らない出来でした。そしてやっぱり、花本教授が格好良過ぎる。

汚れた舌/第四回

いやはや、凄い話だった。ストーリーが大きく動き出したので、観ていて澱みのようなものを感じなくなった。勿論、人の心は澱みまくりですけどね(笑)。 やっぱ千夏の仕事に対する姿勢って、どっか抜けてるよなぁ。白川がバシッと云ってくれて、こっちもスッ…

恋におちたら〜僕の成功の秘密〜/第四回

前半ポンポン話が進むもんだから、後半どんな面白い展開になるんだろうと想ったら……あまりにも古典的な流れに。ま、そんなこと云っても、僕はてっきりミケーレじゃなくて、通訳の武本役の田口さんが香織を何とかしようと想ってるんだと勘違いしてましたけど…

アタックNo.1/第四回

色々よく判らないことが積み重なってきて、イマイチリアクションに困る回だった。前回まで程ラストの引きも強くなかったし、ちょっと停滞気味になったかも知れない。 とにかく台詞に説得力もリアリティもないもんで、完全にストーリーから取り残されてる感じ…

夢で逢いましょう/第四回

まぁ何と云うか、ストーリーの進み方は実にゆっくりな訳で、丁寧に描いていると云えば聞こえはいいですが、視聴者はどんどん離れていってしまうんじゃないだろうか。今回とか、本当『サザエさん』とか『クレヨンしんちゃん』みたいな感じだった。つまり、永…

本の神からの施し

アルファベット荘事件 (白泉社My文庫)作者: 北山猛邦,古張乃莉出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2002/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (24件) を見る失踪HOLIDAY (角川スニーカー文庫)作者: 乙一,羽住都出版社/メーカー: 角川書店発売日:…

anego/第三回

32にもなって、奈央子はキス一つでうろたえ過ぎじゃないですか? そりゃあ心中は動揺してると想いますけど、それを何とか隠そうとか表に出さないとか云う描写が一つもないもんで。やっぱり相手が黒沢(赤西)だからかなぁ。と云うか、後半のデートのシーンと…