chronic life

I can (not) have relations.

たったひとつの恋/第四回

もう、こんなところで終わられたら、次回が気になってしょうがないじゃないですか。やらしいなぁ、本当に。とにかく、北川劇場キタ―!って感じで、今回も非常に胸を掻き毟られました。って云うか、弘人よくあんな金あったよなぁ。その分、ボーナス出してあげなよ、あの二人に(その内、一人は昨日死んだ武役*1田口浩正さん)。しかし、次回はこれをきっかけに菜緒が山下達に襲われてしまうっぽくて、それは流石にちょっとなぁ。今回も、弘人やその母親に色々と云われて、かなり堪えていたと云うのに……。もうこれ以上、彼女には傷付いて欲しくないなぁ。普通に幸せになって欲しいよ、菜緒には。俺は親か、彼女の。一方、甲と裕子のドライヴデートのシーンも良かったです。わざと嫌われようとする裕子と、それに気付く甲。そして、その後の打ち解けた雰囲気。案外、いいカップルになるかも知れないなぁ。その分、亜裕太は完全に皆のスーパーバイザーと云うか、緩衝材みたいな感じになってましたけど。まぁ、それはそれでいいんですが。後、キャナメ演じる菜緒の兄貴のキャラが、更にいい感じになってきましたね。妹の車に乗せてもらおうとするところとかも良かったんですが、ラストの弘人を初めて見た時の表情が最高だった。キャナメいいよキャナメ。