観ました。観ました……が、何だか僕には、絶望的に喜劇を楽しむセンスが欠けているのではないだろうか、と想ってしまいました。逆に云えば、完全なるヴァラエティ気質と云うか……。本当、申し訳ないとしか云いようがないですね。一体、誰に謝っているのか判りませんが。ラストシーンでは、ちょっと『世紀末の詩』の第二話「パンドラの箱」を連想しました。そう云えば、こういう愛の形って、野島伸司好きそうだよなぁ。愛、「愛」かぁ。これってやっぱ、愛なんだろうなぁ。ちょっと、他の言葉が浮かばないもんなぁ。うん。本当、こんなコメントですみません。後、実際に観たのはVHSなんですが、まぁいいか。
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2004/01/23
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