chronic life

I can (not) have relations.

いま、会いにゆきます/第二回

いきなり本筋から外れた話で恐縮なんですが、僕は前々から一つ疑問に想っていることがありました。どうしてドラマの中の子供は、あんなに親に参観日に来て欲しがっているんだろうか、と云うことです。少なくとも僕の知る限りでは、あんなに参観日に親に来て欲しがってる小学生なんて、現実には殆どいない気がするんだけどなぁ。ま、これもまたドラマ特有の設定の一つと云うことかな。それとも、僕の認識が間違っているのか?
第二回にして、早くも本郷先生に澪が戻ってきたことを打ち明けてしまって、この調子だと万里子なんかにバレるのも時間の問題じゃないかなぁ。多分、涼子が知るのは最後、って感じなんだろうけど。と云うか、本郷先生のリアクションが凄かったなぁ。凄かったと云うか、普通過ぎてビックリしたって云うか……。しかもそれを余さんが演じると、何だか自然っぽく映ってしまうから恐ろしい。
回想シーンの巧役の子が、結構成宮君に似てるなぁと想って、違和感なく観ることが出来た。黒川智花の素晴らしさは云うに及ばず。回想シーンが一番良かったと云われても、僕は反論出来ないだろう。ドラマ版『セカチュー』とは逆パターンって感じかな*1
一応、朧気ながらラストは何故か知っているんですが、そうすると、澪のナレーションは一体いつの段階の声なんだろうかと、邪推しないでもない。うーん、原作読むかなぁ……。

*1:良し悪しの問題ではなくて、現在がメインで過去がサブと云う意味で