chronic life

I can (not) have relations.

セクシーボイスアンドロボ/第四回

心機一転、5月からは短いながらもドラマの感想をちゃんと書くことにしていきたいと想っています、今のところは。で、取り敢えずゲストの市川実和子さんが、先々週『帰ってきた時効警察』に出ていた時とはまるで別人みたいだったのが凄かったです。「かんにん袋」と云うよりは、寧ろ「口裂け女」っぽかったし(特に前半は)。しかし、ドラマ全体としては、何だか微妙に『時効警察』的な雰囲気を感じ取ってしまった僕なのでした。「おしり喫茶」を何度も連呼するニコのお父さんとか、宇佐美が実際に「かんにん袋」と云う商品を売り出してヒットしてしまう辺りとか、他にも色々そこはかとなく。まぁ、それはさておき、あそこで「だるまさんが転んだ」は巧いよなぁ。って云うか、何で皆あんな綺麗に止まっちゃうんだろう。習性と云うか、刷り込みみたいなもんなのかなぁ、やっぱり。