2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
肉体的には復活してきたのだけれど、未だ絶賛「感想書けない症候群」に陥っていて、映画やらドラマやら本やらの感想が全く書けていない。その分、溜めていた日記を纏めて書いた。その方がまだマシである。何かこう、巧くアウトプット出来ないもどかしさが、…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020904.html この枠は本当に、それぞれのクールでモチベーションが全然違うよなぁ。はぁ、何なんだろう……。まぁ、そうは云ってもやっぱり観るんですけどね。
某友人に薦められて読んでみました。面白かったです。丁度、本作を読んでいる時に自分自身も少しばかり体調が悪かったので、「通信Ⅰ」「通信Ⅱ」の書簡については、ある種の相乗効果もあったように想います。また、南洋の伝承などに材を取ったと想われる小品…
徐々に復調の兆しが……。大体いつもと同じような生活が送れるようになってきました。とは云っても、殆ど寝てばかりなのは一緒ですけどね。『Mステ』にて、エンドリさんがボケ一切なしで超真面目に語っている姿は、毎回リアクションに困るんだよなぁ。今回は特…
ある意味、もう一つのミステリーランドと云う感じがしないでもなかったです。「七色の犯罪のための絵本」は『閉じ箱』にも収録されていたので再読だったのですが、挿絵と呼ぶにはあまりにも豪華過ぎる建石さんの作品と合わさると、また違った味わいが出て、…
読書会 作者: 山田正紀,笠井潔,萩尾望都,恩田陸 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2007/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 34回 この商品を含むブログ (46件) を見る 赤朽葉家の伝説 作者: 桜庭一樹 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2006/12/2…
昨日に引き続き、体調はかなり悪い。最悪の一歩手前、或いは最悪を少し過ぎたところ、と云った感じか。『うたばん』『とんねるずのみなさんのおかげでした』と、タカさんと木村カエラの絡みを二時間続けて興味深く観賞する。特に『うたばん』における、中居…
http://www.dororo.jp/ どろろ〈上〉 (朝日文庫)作者: 手塚治虫,NAKA雅MURA出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/12メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (22件) を見るどろろ〈下〉 (朝日文庫)作者: 手塚治虫,NAKA雅MURA出版社/メーカー: …
すっかりご無沙汰してしまいました。昨日出掛けた時の服装が些か薄着過ぎたせいか、如何にも冬らしい風邪を患ってしまい、暫くPCに向かえないような状態が続いておりましたもので。さて、今から過去の日記を補完していくのは結構しんどいなぁ。まぁ、可能な…
長谷川京子よ、お前もやっぱりそっちに行くのか! > http://www.airuke-movie.com/ 愛の流刑地〈上〉作者: 渡辺淳一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (47件) を見る愛の流刑地〈下〉作者: 渡辺淳…
活字倶楽部 2007年 03月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 雑草社 発売日: 2007/01/25 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (6件) を見る 取り敢えず出た時に立ち読みだけはしていたんですが、やっぱり手元に置いておきたくなったので。
夜(か或いは明日)までには忘れてしまいそうなので、取り敢えず今メモ書きしておくが、平山先生の「白いシミ通信」の「メイド居酒屋にて」*1を読んで、某氏と某氏の式の二次会を、このメイド居酒屋でやってみてはどうだろうか?と云う、ちょっとどうかと想…
第3章の「現場篇」において、「エルメス」や「ポルシェ」と云った固有名詞が話題に挙がった時、「そう云えば、『ブルボン』ってお菓子メーカーの名前じゃなかったっけ?」と急に想い出し、そもそもこのペンネームってアリなのかなぁ?と、些か不審がったのだ…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020500.html 同枠、同キャストで『僕妹』の連ドラ版をやると云う噂を聞いたりもしていたんですが、オリジナルならその方がいいかな、と云うのが正直なところです。別に『僕妹』の原作がどうこうと云う訳では…
結局、何だかんだで朝9時くらいに寝てしまい。起きたのは夕方4時過ぎのことだった。その後、録画して観残していた土曜深夜の『CDTV』と『ランク王国』、そして昨夜の『華麗なる一族』第四回を観賞。ここから先は、大体いつもと同じような月曜日だったのだけ…
でも……と夏希は思う。弱いままじゃ駄目なの? 弱い人間は強くならなきゃいけないの? 反論したい気持ちを夏希は懸命に抑えた。(p.191) いきなり内容と全く関係のない話で恐縮なんですが、本書のタイトルを想い浮かべたり口に出したりする際に、必ずと云っ…
基本的には今回もやっぱり、大介の方に感情移入して観ていたんですが、流石に鉄平をその義父である大川が助けるシーンにはちょっと涙してしまいましたね。とは云え、微妙に大川側の気持ちで感極まっていたようなところもあったので、全く自分の心がよく判り…
昨日の日記にも書いた通り、帰ってきたのが朝の10時過ぎだったので、それからもう11時くらいには寝てしまい、夕方の4時頃に起きました。で、録画していた昨夜放送の『IQサプリ』『めちゃイケ』『演歌の女王』第四回を観た辺りで、軽くお腹が空いてきたのでち…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020300.html いつもは、こういう熱愛報道的なものはあまり取り上げないんですが、タイミング的にどう考えても、映画『バックダンサーズ』のDVDの販促としか想えなかったので、敢えて取り上げてみました。だ…
酒井さんは本当に、ああいう役をやらせたらもう天下一品ですよね。特に心の声が凄く良かった。なので、イマイチ意図の掴み辛かったひまわりとの格闘シーン(勿論、ひまわりの妄想ですが)なんかも、そんなに気にならず。しかし、まさかあそこまで何から何ま…
友達の結婚式の二次会に行ってきました。自称「二次会を考える会」の会員の一人としましては、色々と反面教師的に学ばせてもらった部分も多かったので、参加して良かったと想います。流石にここは読んでないと想いますが、ご結婚おめでとうございます! 末永…
中井貴一さん演じる吉村が切腹する前のモノローグが少々長かったかなぁと感じたところ以外は、(エンターテインメントとして)ほぼ完璧だったと想います。正直、期待していたよりもかなり面白かったですね。いやー、観て良かった。キャストはもう、本当に全…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020204.html 「そうじゃないかなぁ」と想って、フジの公式サイトも確認してみたんですが、これって昨年2月に天海さん主演で放送されたSPドラマ『キッチンウォーズ』のシリーズ*1なんですね。シリーズとは云…
確か、まだ『笑っていいとも!』をやっていた筈なので、午後1時前には起きていたと想います。それから銀行に行って、諸々の支払いを済ませた後、月に一度の贅沢をしに駅前へ。まぁ、どんな贅沢か敢えてここでは明言しませんが。って云うか、そんなこと云い出…
中村文則と中上健次(本文登場順)を読んでみようと想いました。大江健三郎は、もう少し寝かせておきたいと云ったところです。まさか、小林恭二への言及があるとは予想もしていなかったので、「贋前衛の贋の終末」にはちょっと驚きましたが。小説に関する文…
愛と癒しと殺人に欠けた小説集 作者: 伊井直行 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/11/17 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (21件) を見る 虹の獄、桜の獄 作者: 竹本健治,建石修志 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日:…
何だかそこはかとなく悔しいような気もするんですが、個人的には冬クールの連ドラの中でこの作品が一番面白いですね。とりわけ、今回は非常に良かったと想います。二宮君の巧さは勿論のこと、今回は他の若手二人、横山君と福田沙紀ちゃんもかなり頑張ってい…