基本的には今回もやっぱり、大介の方に感情移入して観ていたんですが、流石に鉄平をその義父である大川が助けるシーンにはちょっと涙してしまいましたね。とは云え、微妙に大川側の気持ちで感極まっていたようなところもあったので、全く自分の心がよく判りません。後、この前の『拝啓、父上様』での森さんと八千草さんの2ショットも凄かったんですが、今回改めて北大路さんと津川さんの2ショットと云うのもかなりインパクトがあるなぁ、と云うことを再認識しました。話は変わって、芙佐子の方にも出生の秘密が？ 大介が鉄平に対して抱いている疑惑*1と合わせると、些かややこしいことになっているのかも知れませんな。全然「華麗」じゃないじゃん、この一族！ しかし、今回もやっぱりエンドロールとその後の提供バックで流れる映像は凄まじく豪華だったなぁ。あれが全部次回予告だとしたら、相当とんでもない回になりますよ、来週は。まぁ、十中八九そんなことはないでしょうけどね。
*1:大介の中ではほぼ確信
