http://www.sanspo.com/geino/top/gt200606/gt2006061001.html
いやー、びっくりした。驚きどころが沢山あって、一体どこから触れたらいいのやら、と云うほどびっくりした。主人公がオダギリさんと云うのも驚いたけど、やっぱ脚本が松尾さんってのが、一番びっくりしたかなぁ。何かそれらしい噂と云うか、断片みたいなものは耳にしていたんですが、こう正式発表されてみると、改めて衝撃を受けたと云うか。オダギリさんの「ボク」役に関しては、「ナイーブさ」の部分は勿論、前半のコミカルな感じも期待したいなぁ、と。極貧生活で、ボロアパートを転々とする辺りとか。オカンが希林さんで、オトンが小林薫さんと云うのは、何だか二人が並んだ時にちゃんと夫婦に見えるのかなぁ？と云うのがちょっと不安ではありますが、それぞれとしてはいいんじゃないかと。って云うか、二人が並ぶ（一つの画面に納まる）ところなんて、殆どないような気もするけど。
