chronic life

I can (not) have relations.

雨と夢のあとに/第六回

朝、新聞のラテ欄見たら、いきなり「別離・第一章完結」とか書いてあって、どうなることかと想ったら……なるほど、こういうことか――って納得出来るかい!
とは云え、今回のラスト近くでちょっとグッと来てしまったもので、あまり強く出れないのも確かなんですが。と云うか、最近本当涙腺緩み過ぎ。何でもいいのか、俺は。けど、雨の中必死の形相で立ち尽くしている雨、って構図はいかんですよ。雨に雨ですよ、何じゃそりゃ。
朝晴と暁子の関係も何か一応落ち着いたみたいで、めでたしめでたしにしたいんですけど、一番根本的な問題が何も解決してませんからね。そりゃあ終われませんよ。お金もないし(笑)。けど、次回予告を観る限りでは、そんな次元じゃなくて色々と困った状況に陥ってしまうみたいですが。うーん、「最終章」って何だよ。
それと、まだ終わってないので断言するのはアレですが、結局マリアが杏子だった意味ってあるのかなぁ。今回久し振りに唄うシーンがありましたけど、あの程度なら別に杏子じゃなくても……って云うか、杏子って元々そんなに歌巧く(ry。
後は、少し前から徐々に個性を主張し始めていた雨の担任の先生(?)が、何と云うか寒くて面白いです。これは実際に観ないと体感出来ない雰囲気だろうなぁ。芸人とかでも時々いるけどね、こういう面白さの人って。誰とは云いませんが。