chronic life

I can (not) have relations.

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Dr.コトー診療所2006/第五回

やっぱり剛利や剛洋が島に戻ってくると、茉莉子の出番も増えますなぁ。これまでは殆どエキストラ状態と云うか、まともな登場シーンがないような感じだったので、ちょっと安心しました。まぁ、劇中の状況としては、そんなことで安心している場合じゃないんで…

14才の母/第五回

本当の問題はまだまだこれから、って感じですかね。未希や子供の躰のことだけでなく、周囲との社会的軋轢のようなものも、今後は更に激しくなっていくんだろうし。その上、あの波多野の記事が出てしまったら、そりゃあ大変なことになるでしょうよ。しかし、…

小西真奈美、連ドラ初主演!ドジでノロマな女医の卵役

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200611/gt2006110800.html このドラマの噂自体は、結構前から見知っていたんですが、今回キャストも合わせて正式発表になったようで。って云うか、これってTBSの木10だったんだ。僕はてっきり、フジの火9とかかと想ってい…

翻訳教室/柴田元幸/新書館

読んでいる最中、日記に少しずつ書いていた文章に手を加えて、何とか纏めてみました。新たに書き下ろすよりも、その方がいいような気がしたので。以下、そんな感じの文章です。 大学の講義を文字に起こしたからと云う訳でもないんですが、とても勉強になる一…

新刊書店

さよなら純菜 そして、不死の怪物 (講談社ノベルス) 作者: 浦賀和宏 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/11/08 メディア: 新書 クリック: 4回 この商品を含むブログ (54件) を見る 新潮 2006年 12月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/11/07…

僕の歩く道/第五回

やっぱ、河原の魅力がちっとも伝わってこないもんだから、都古との結婚も全然素直に祝福出来なかったなぁ。そういうバイアスも掛かっていたせいか、結婚パーティの時の都古が、ドレスアップしているにも拘わらず、いつもより可愛くない感じがしましたよ。本…

倉本聰氏脚本のフジ系ドラマ「拝啓、父上様」来年1月スタート

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200611/gt2006110710.html この記事だと、どの枠かはっきりと明言されていないんですが、東京中日スポーツの方の記事*1も参照すると、やっぱり木10みたいですね。まぁ、それが順当なところでしょうけど。今、こういうドラ…

役者魂!/第四回

僕の知る限りでは、あまり評判の宜しくない瞳美の他人の人生妄想シーンなんですが、個人的には初回からずっと好きなんですよね。本筋と関係ないとか、流れを断ち切ってしまうと云う意見も判るんですが、そういうのとは全く別の次元で「こういうことって考え…

はてなパーカー欲しい!

今後こういうのは、全部こっちに書くことにしようかなぁ。折角、カテゴリー[欲望]とかあるし。限りないもの、それが欲望~♪

高橋克典、体鍛えてます…「特命係長 只野仁」復活

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061106-OHT1T00048.htm 来年1月クールの連ドラの情報なので、まぁ一応。この前のSPもそうだったけど、流石に今後はエビちゃんの扱いが良くなっていくんだろうなぁ。それがいいのか悪いのかは、ちょっと僕に…

木更津キャッツアイワールドシリーズ

云いたくねぇけど、ばいばい。 http://www.tbs.co.jp/catseye/ 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ作者: 宮藤官九郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/10/28メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (18件) を見る木更津キャッツアイ ワ…

のだめカンタービレ/第四回

鳥肌立ったよ、Sオケ。そりゃあ、シュトレーゼマンも一番に「ブラボー!」ってなりますわ。って云うか、竹中さんが本当に演じていて楽しそうなのが実にいい。彼のシュトレーゼマン役には賛否両論あると想うんですが、個人的には好きですね。話を本筋に戻すと…

いろんな気持ちが本当の気持ち/長嶋有/筑摩書房

「ふっくら握るよドアノブカバー」なにいってるんだ俺。(p.30) 初長嶋有がこの一冊で良かったと、僕は心から想っています。いや、普通に小説から入っても好きになったとは想うんですが、最初の一冊が本書だったお蔭で、いきなり好きを通り越して一気に親近…

茶の味

先週木曜深夜に、テレビ東京で放送されたものを録画で観ました。冒頭のタイトルクレジットのところで「テレビ特別編集版」と出ていたので、敢えて書き添えておきます。オリジナルはもっと長いらしいですし。何だかんだと色んなところで名前を見たり、その映…

たったひとつの恋/第四回

もう、こんなところで終わられたら、次回が気になってしょうがないじゃないですか。やらしいなぁ、本当に。とにかく、北川劇場キタ―!って感じで、今回も非常に胸を掻き毟られました。って云うか、弘人よくあんな金あったよなぁ。その分、ボーナス出してあげ…

セーラー服と機関銃/第四回

悔しいけれど、泣かされてしまった。始まる前から判っていたことではあったのに、それでもやっぱり哀しかった。最初が武で、しかも表の世界に戻ろうとしていた矢先と云うのが、余計に堪えたなぁ。部屋で泉と指切りをしたシーンとか、凄く良かったし。目高組…

独白するユニバーサル横メルカトル 平山夢明短篇集/平山夢明/光文社

時流に乗せられ易い体質なので、色んな人が褒めていると直ぐに読みたくなってしまいます。で、読みました。何だか妙な苦手意識があって、「異形コレクション」とか一冊も読んだことがなかったんですが、案外「異形コレクション」に収録されていた作品の方が…

Dr.コトー診療所2006/第四回

痺れた……。他に言葉は要りますまい。これぞ、コトーの真髄ではあるまいか。いや、些か『北の国から』めいてきたような感じもするが、そんなことは気にしない。って云うかもう、剛利が、剛利がー!

悪い癖

「真夜中にも拘わらず、原稿のことについて編集者に電話を掛ける」と云う、如何にも小説家っぽいことがしてみたかったので、あまり深くも考えず実行に移してしまった。つい、出来心で。本当に申し訳ないことをした、と想っている。別に明日でも良かったのに…

嫌われ松子の一生/第四回

まさか、二夜連続で北村祭りが観られるとは、いい時代になったもんだなぁ。と云うか、北村さん演じる赤木と云う役は、松子と絡む男達の中で殆ど唯一、一本筋の通ったいい男なので、「あそこで松子が赤木に付いて行っていればなぁ……」と想うこと頻りでしたよ…

涙そうそう

で、これが二本目です。どうして『某ワールドシリーズ』じゃないんだ?と訊かれたら、「渋谷の映画館でしか使えない特別鑑賞券を買ってしまったので(今日行ったのは立川の映画館)」と普通に答えるしかないんですが、そっちも必ず近い内に観に行くつもりで…

虹の女神 Rainbow Song

映画の日なので映画を観ました。しかも二本。先ずは一本目。ぶっちゃけ、盲目の少女役を演じている蒼井優と、自ら「最後の大学生役」なんじゃないかと語っていた酒井若菜、そして佐々木蔵之介さん目当てで観に行ったんですが、これが非常に当たりでして、予…

新刊書店

成功学キャラ教授 4000万円トクする話 (講談社BOX) 作者: 清涼院流水,西島大介 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/11/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 3人 クリック: 92回 この商品を含むブログ (62件) を見る SPEEDBOY! (講談社BOX) 作者: …

14才の母/第四回

何だか、学校に妊娠のことがバレたり、未希が一人で勝手に決心しちゃったり、キリちゃんは母親に云われて海外に行きそうだったり、波多野には完全にロックオンされてしまったりと、色々動きはあったんですが、不思議と繋ぎの回みたいな気がしてしまいました…