chronic life

I can (not) have relations.

14才の母/第五回

本当の問題はまだまだこれから、って感じですかね。未希や子供の躰のことだけでなく、周囲との社会的軋轢のようなものも、今後は更に激しくなっていくんだろうし。その上、あの波多野の記事が出てしまったら、そりゃあ大変なことになるでしょうよ。しかし、もう何だかあまり言葉が出ないと云うか、ただただ見守っていくしかないのかなぁ、って心境になってきてしまいました。劇中で云えば、担任の山口紗弥加とクラスメイトの谷村美月の間くらいって感じですかね。まぁ、今回のラストで、担任の気持ちはかなり動いたみたいですけど。それ以外だと、室井さんや弟君の演技や台詞が印象的でした。次回以降は、もっとコメントが短くなるかも知れません。