chronic life

地下室の屋根裏部屋で

はーのこと

はーが、家に戻って来ました。一先ず、お疲れ様。今夜はゆっくり眠って、明日から又頑張ればいいよ。
と云う訳で、今日は一寸用語解説でも(笑)。
僕の彼女は、善く一人称で自分のことを「みー」と云います。是は勿論、i my meの「me」な訳で、そのものズバリ、私です*1。それを模倣して、僕も彼女のことを「はー」と呼ぶことにしました。是は云わずもがな、she her herの「her」と、ハニーの「ハー」を掛けたものだったりする。この辺は、流水御大の影響下であるとも云えます(笑)。で、ウチの日記のタイトルにも使っている「アス」と云うのは、勿論明日と云う意味と、私と貴女の二人――つまり私達と云う意味の、we our usの「us」でもあるのです。
是はある意味、僕の心境の変化を如実に表しているとも云えます。ずっと、誰と一緒にいても孤独だと想っていた僕が、初めて誰かと二人で「私達」と云う言葉を掲げている。是は明らかに、僕が彼女にあって変わった大きな点だと想う。
そういう意味も込めて、僕は敢えて「アス」と云う言葉を日記のタイトルに入れて、自分のことを「みー」と呼ぶ彼女のことを「はー」と呼ぶのです。因みに僕は、はーから「だー」と呼ばれております。有難う、はー。好きだよ、何時迄も――。
さて、お約束通りのラヴラヴヴァカッポーな日記になったかしら? 是で勘弁して下さい、山田萌え出版部の諸君(笑)。寧ろ期待以上だったら、それはそれで御免なさい(爆)。

*1:今考えてみると、是って若しかしてファースト・ネームの最後にも引っ掛けてあるのでは?