chronic life

地下室の屋根裏部屋で

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

東京事変 11/2にシングル発売!

http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/artist/tokyo.htm タイトルは『修羅場』。例によって、収録される三曲は凡て新作だと想う(カバー含む)。あー、今から超楽しみ。 追記 公式サイトで確認してきました。以下引用。 「修羅場」TOCT-4936 1200円(税込) 1…

約三十の嘘

観ました。これで大谷健太郎監督の作品は、現在公開中の『NANA』以外は全部観たと想います。お気に入りの監督なので。とか云って、まだ三本ですけどね。 三年振りに一緒に仕事をした詐欺師のチームが、仕事の帰りに乗った寝台特急の車中で、稼いだ金が消えて…

図書館より

他にも幾つか、最近薦められた本の予約を入れてきました。

来年1月スタートの月9「西遊記」、5代目孫悟空は香取!

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200509/gt2005090802.html 前々から噂は耳にしてたんだけど、正式発表されたようで。それにしても、まだ夏クールも終わってないのに、もう来年の話か。早いなぁ……。まぁ何と云うか、実物を観てみないと、何とも云えないで…

ハチミツとクローバー/第二十一回

TV

竹本の自分探しの回。って云うか、益々僕にはアニメ版の着地点が判らなくなってきた。うーん……あ、あそこか? けど、うへぇ。

おとなの夏休み/最終回

終わった……。しかし、最後の最後で「高気圧ガール」だなんて、何か狡いなぁ。

知恵熱/池松江美/PARCO出版

読了。池松江美の処女小説集――と云っても、「池松江美って誰だよ?」と想われる方が多いかも知れませんが、「辛酸なめ子」と云い換えれば、判ってもらえるんじゃないでしょうか。そうです、この作品はあの辛酸なめ子氏の小説デビュー作なのです。でまぁ、一…

群像 10月号

群像 2005年 10月号出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/07メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見るhttp://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/gunzo/ 朝刊の広告を見て、今日発売の「群像」10月号は買いだな、と想った。特に目を…

バラバの方を/飛鳥部勝則/徳間ノベルス

読了。約二箇月振りの飛鳥部。頭のおかしい人が一杯出てきます。グロい描写も結構それなりに……。その時点で、かなり読者を選んでるような気もしますが、飛鳥部にしたら大抵いつものことなので、特に気にならず。寧ろ、今回の振り切れ具合は気持ちいいくらい…

スローダンス/第十回

こんなに面白いのに、どうしてあんまり評判が良くないのか、僕にはイマイチ判らない。楽しめる層が狭過ぎるのかなぁ。うーん。 衣咲と理一の絡みも良かったけど、今回は実乃と英介のカップルが良かったなぁ。二人でテーブルに向かい合ってのシーンなんか、も…

男子のひと向け

田中さん(id:foreplay)がはてなソニック(仮)(id:hateda_sonic)という企画を進められてる模様。 面白そうなんで参加してみようかな。 括弧と括弧がゴッツンコしてるのが、ちょっとだけ気になる。はてなソニック(仮)も気になるけど。頑張れ、僕らの田…

画暦・百鬼刊行

http://shop.kodansha.jp/bc/books/kyogoku/ だそうです。うんうん。

奇偶

はまぞうではまだ出ないようですが、いつの間にか『奇偶 (講談社ノベルス)』の表紙画像がアップされてました。装幀はさておき、ぶっちゃけ帯が凄いです。「《黒い水脈》=四大奇書に連なる第五の奇書!」ですよ。よくぞここまで煽ってくれた!って感じ。ちょ…

いま、会いにゆきます/第九回

眼鏡については何のフォローもなく、回想シーンが黒川智花からミムラへ交代*1。ってことは、回想パートの面子は先週で出番終了だったってことか? あーあ。そんなことより、恐らく来週の選挙速報特番の影響で放送が一回減ってしまった分、ストーリーの展開は…

行ってきます。

ディエンビエンフー (100%コミックス)作者: 西島大介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/26メディア: コミック購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (130件) を見る

2005年を振り返る《書籍篇》(8月末時点)

新刊 赤い竪琴/津原泰水/集英社 この本が、世界に存在することに/角田光代/メディアファクトリー ネコソギラジカル(中)赤き征裁vs.橙なる種/西尾維新/講談社ノベルス 神様ゲーム/麻耶雄嵩/講談社ミステリーランド 弥勒の掌/我孫子武丸/文藝春秋…

飽き性

書いている、と云うか書き掛けの小説が、短篇・長篇併せて六つくらいあるのだが、今実質的に少しでも進んでいるのはその内二つしかない。残りの四つは、途中までは書いてあるのだが、どうにもその先が続かず、ほぼ凍結状態となっている。一応進めている二つ…

本日の収獲

勿論、上記の『ディエンビエンフー』もちゃんとゲット。しっかりサインもしていただきました。『阿部和重対談集』だけは予定外だったのですが、『文庫版(略)雨』と、恐らく今月は発売されないであろう『邪魅の雫』の分と云うことで、何とか帳尻を合わせま…

ドラゴン桜/第九回

1時間の間に、こんなに顔付きの好調・不調の波があると云うのも、なかなか稀有な女優だなぁ、長澤まさみ。橋の上での勇介と二人のシーンなんかは、これまでのこのドラマの中で、最高に可愛いんじゃないかと想ったけど、ラストの告白シーンの下からの煽りの画…

博士の異常な愛情

『ららら科學の子』を読み終わったその夜に、日テレで深夜放送していたので観ました。先ず、DVDが一杯出ていて、どれをはまぞうで表示しようか迷いました。まぁ、沢山出てると云うことは、それだけ皆に愛されてるんでしょうね。で結局、今月また新しい奴が出…

DEATH NOTE(8)/大場つぐみ・小畑健/ジャンプコミックス

購入&読了。いつにも増して、月の悪い顔が満載だったな、と。197頁の上のコマとか、完全に別人です。もう、善とか悪とか、そういうことはどうでもいい感じが実に素晴らしいですね。あ、Amazonギフト券欲しい!DEATH NOTE (8) (ジャンプ・コミックス)作者: …

冲方式ストーリー創作塾/冲方丁/宝島社

読了。未だに、初めて読んだ冲方丁の本がこれで良かったのか、疑問がない訳でもないです。そんな人が読んだ訳ですよ、はい。そんな訳で、本書にメモやらプロットやら設定なんかが載っている作品のことは殆ど知らない。だもんで、特に面白かったのは「五時間…

逃亡くそたわけ/絲山秋子/中央公論新社

読了。感想は、後で書きます。出来れば『青い鳥』と絡めて。 何て書いてましたが、どうにも巧く感想が纏まらないので、正直困っています。例によって、絲山さんとは相性バッチリなので、面白かったのは面白かったんですが、何と云うか、これまでになく心に響…

図書館より

借りました。

話題のあれ

http://d.hatena.ne.jp/LOVE800/20050901#p1 最初はブックマークだけしておこうかと想ってたんだけど、あまりにもツボに入ったのでご紹介。またやればいいと想うよ、サイト同人誌。

ハチミツとクローバー/第二十回

TV

早いもので、もう二十回か。10月からは「ノイタミナ」第二弾の『Paradise kiss』が始まるから、後二、三回ってトコか。アニメとして、どんなオチをつけるのか、結構見物かも。今回は、結構森田の出番、って云うか活躍が目立ったかな。何だかんだ云って、あい…

電車男/第九回

やっぱなぁ。オタ云々より、掲示板に書き込んでたことの方が、ショック受けると想ってたんだ、エルメスは。しかしまぁ、あんなに「裏切り」って強調することもなかったとは想うんだけど、啓介から知れたんじゃあしょうがないか。これを克服するのは、かなり…

ららら科學の子/矢作俊彦/文藝春秋

読了。大変素晴らしかったです。以上。ららら科學の子作者: 矢作俊彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/09/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (91件) を見る