chronic life

I can (not) have relations.

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「before&after―『左巻キ式ラストリゾート』」(後篇)

http://www.ansible.jp/interview/melonmelon.htm 遂に後編キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! な、「ナカガワ」さんが交じってるよ……。

いま、会いにゆきます/最終回

原作は読んでないし、映画もちゃんとは観てないのに、それでも何故かオチだけは知っていたけど、まさかラストがこんな構成になるとは想ってもみなかった。全くもって、回想シーンのオンパレードじゃないですか。何て云うか、最終回はミムラより黒川智花の方…

阿部和重対談集/阿部和重/講談社

読了。タイトルが表す通り、阿部和重の「ファースト対談集」*1です。折角の豪華ラインナップなので、ここは一つ対談相手を書き出してみますか。高橋源一郎、保坂和志、赤坂真理、浅野忠信、福永信、加藤典洋、榎本俊二&相川博昭、桐野夏生、東浩紀&法月綸…

女王の教室/最終回

どうしても気になったので一つだけ。酒井若菜は流石に若過ぎるだろ! ドラマ自体の出来には満足してます。よくやった、と想います。

フジ系「大奥」で東京事変がドラマ初主題歌『修羅場』歌う

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200509/gt2005091601.html まぁ何と云うか、率直に云ってかなりの衝撃を受けておりますよ、はい。まさか、新曲がドラマの主題歌とは。しかも『大奥』とは。いや……う、嬉しいですけどね。何と云うか、香ばしい気持ちになる…

買えました

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/16メディア: コミック購入: 3人 クリック: 331回この商品を含むブログ (727件) を見る連載追っ掛けてなかったので、超楽しみです。カバーの中だけで既にかな…

ドラゴン桜/最終回

読んでないけど、多分原作は合格発表のところまでは行ってないと想うから、このラストは脚本の秦さん(と云うかドラマ)のオリジナルなんでしょうな。結構いいラストだったと想います。試験二日目になって、申し合わせたかのように色々とアクシデントが起き…

図書館から

50人くらい予約待ちしていた『暗黒館の殺人』が漸く回ってきました。長かった。しかし、読むのもかなり掛かりそうだ……。ちゃんと読み終われるかなぁ。

ハチミツとクローバー/第二十二回

TV

今週はもう、美和子さんの「二大スターの夢の共演!」の一言に尽きるでしょう。アニメ終了までに、竹本君は帰ってくるのかねぇ。

電車男/第十回

ネットの住人のみならず、登場人物が皆いい人になってきてどうしようかと想った。最早、電車男とエルメスの仲を裂こうとしているのは、桜井くらいじゃないか(啓介は陣釜さんに説き伏せられたとして)。その桜井もあんなことになっちゃうし、まぁ自業自得と…

何度も云うよ

仲俣さんの【海難記】の記事を読んで、もうどう考えてもiPod nanoが欲しくて堪らなくなった。いやーもう、この小ささと欲しさは尋常じゃないね。そもそも「小ささ」と「欲しさ」は全く別の、全く違う領域の話なのに、それを混同してしまうくらい欲しい訳です…

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ/本谷有希子/講談社

読了。本谷さん二冊目――って、まだ二冊しか出てないけど。元は芝居で最近DVDが出て……とかそういう話はまぁいいか。詳しい人に訊きましょう(笑)。前の『江利子と絶対』を読んだ時はそんなに感じなかったけど、何と云うかやっぱ元が演劇の人だからなのか、文…

デフレスパイラル

活字が読めないシンドロームが再発していて、どうにも参っている。別に、他に何か色々やればいいんだろうけど、本を読みたいと云う内的衝動だけは確実にあるので、「読みたいのに読めない」みたいな葛藤と云うか、自己矛盾みたいなものに絡め取られている訳…

観たい!

現在公開中〜今週末公開まで。 メゾン・ド・ヒミコ http://www.himiko-movie.com/ サマータイムマシンブルース http://stmb.playxmovie.com/ タッチ http://touch.yahoo.co.jp/ チャーリーとチョコレート工場 http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/ 深紅 …

何て云うか、有難う

http://d.hatena.ne.jp/h-moto/20050914#p2 はっきり云って、八割方真実だからね。うん、本当申し訳ない……。

『HOTTA 堀田』の2巻が出るんだって!

HOTTA 堀田 (2) (F×COMICS)作者: 山本直樹出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/09/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 70回この商品を含むブログ (51件) を見るついさっき知りました。某SNSの某氏の日記で。今週金曜発売か。『さよな…

orz

行き着けの図書館で蔵書検索しても、つい先週までは出なかった東野圭吾の『容疑者Xの献身』が、今日漸く検索に引っ掛かったと想ったら、既に「予約数 65」って……。おいおい、勘弁してよ。僕は一体、いつになったら読めるんですか。か、買えと云うのか、あの…

ロマンティスト狂い咲き/小川勝己/ハヤカワ・ミステリワールド

読了。あまり評判が宜しくないようだったので、若干恐る恐る手に取った、現時点での小川勝己最新作。久し振りに発表された長篇でもある。で、どうだったかと云うと、僕は普通に面白かったです。「これが小川勝己の最高傑作だー!」とか叫ぶほどのアレではな…

卑怯

iPod nanoのCMを矢のように観掛けるのだが、アレはとっても卑怯ですよ。あんなの、欲しくなるに決まってるじゃないですか。もう何て云うか、商売上手だなぁ、全く。iTunesの新しいのは、ちょっとどうかと想うけど。

スローダンス/最終回

順番、守って下さる。 最初は「ぴあフィルムフェスティバル」だった筈なのに、いつの間にか「東京フィルムフェスティバル」になってるとか、云いたいことは本当山のようにあったんだけど、この一言を聞いて、もう何も云えなくなってしまった。うん、参った。…

フリクリ

観ました。ヤバい。超ヤバい。『フリクリ』ってこんなに面白かったっけ(失言)? 想わず僕もDVD-BOX買ってしまいそうだ。って云うか、超面白かった。アニメがこんなに面白かったのって(しかも最初から最後まで全部)、もう何年振りか知れないよ。今あるカ…

フェチバトン

噂のバトンがcazmoriさんから回って参りました。有難うございます。まぁアレだ、僕がこれからする回答は、あくまでフェチの話だからね。恋とか愛とか、そういうのとは別次元ってことだ*1。 あなたは何フェチ? 隙間。 異性を見る時、まず何処を見る? 見えそ…

移行期

これが完成形って訳じゃないです。って云うか、滅茶苦茶未完成なんだけど、そろそろ出掛けないと……。後でまた、って云うか多分明日、もうちょっと弄ってみます。サバンナの画像自体が消したい訳じゃないんだ。うーん。 それにしても、自分のあまりの雨男っぷ…

冷やかしだけどね

今日でid:thebombになって丁度一年である。憶え易い、と云うか決して忘れてはいけない日としてこの日付を選んだので、当然しっかりと憶えていた。って云うか、サイドバーにも書いてあるけど。それと、はてなで日記を書き始めてからももう二年が経っていて、…

心のままに

人は時に、いや大抵の場合間違いを犯す。小説で書けばいいことを日記に書いたり、日記に書くべきことを小説にしてしまったり……。いや、何と云うかあまりにピンポイントで限定的な話ですがね。僕も常々、その境界線をあっさり踏み越えてしまったりフラフラし…

購入したものとお借りしたもの

わーいわーい、両方超嬉しいです。

脅威

ハイブリッドアンテナの捕捉力が恐ろしいです。アンテナとかリンク元から判るとは想えないので、キーワードかISBN経由かなぁ。いや、全くもって大したことなんか書かないから、別に見なくていいのに……。後、iPod nanoの黒い奴が超欲しい(2GBで充分)。俺がi…

読むそばから忘れていっても―1983–2004マンガ、ゲーム、ときどき小説/高橋源一郎/平凡社

読了。主にマンガに関するエッセイ(と云うか雑多な文章)を纏めたもので、「1983–2004」となってはいるけれど、90年代に書かれたものは皆無で、80年代は主に少女マンガ、そして00年代はしりあがり寿氏関連の文章が多い(多いと云うか、枚数的に対談と全マン…

ドラゴン桜/第十回

何と云うか、今日でこのドラマに対する評価が一気に上がった気がする。別に、今回が特別面白かったと云う訳じゃないんだけど、最終回を目前にして、漸くこのドラマの一番楽しい観方に気付いた、って感じ。友情と受験のバランスとか、桜木の一見冷たいようで…

青い車

観ました。映画館で観ようと想ってて、結局観れなかったのでDVDで補完しようシリーズ、第何弾だか。そんな云うほど、ちゃんと補完してないですけど。原作はよしもとよしともで、出演はARATA、宮崎あおい、麻生久美子、田口トモロヲなど。何と云うか、今の日…