chronic life

I can (not) have relations.

夢で逢いましょう/第六回

今回一番面白かったシーンは、恭太郎と良平と元、三人横並びの図ですかね。ああいうシーンがもっと増えると面白そうなんで、取り敢えずアメリカ行くなよ、元。
先週からちょっと引っ張っていた彩の移籍問題(大袈裟?)は、もう少し彩が悩んでる姿や、移籍の相手方とかまで描いてくれると良かったんだけどなぁ。時間的に難しかったか。それで結局ハツミが倒れたから、やっぱ移籍しないって、何か安易と云うか、それでいいのか?って気がしないでもない。限りなく添え物扱い。
恭太郎と毬子のシーンは、やっぱ『オーダーメイド』のことが頭を掠めてしまう。別にそれが悪いって訳じゃないんですけど、関係性がごっちゃになってしまって。
それとやっぱ美香かなぁ。サラッと描かれていた残業出来ない理由絡みで、今後一波乱あるかも。もしかしたら、何か家族関係で問題を抱えてるのかも知れない。深読みし過ぎだろうけど。後はハツミが退院した時の、病院前のシーンが印象的ですね。一人だけ良平に気付いて、一人だけ気にする美香。あー、いじらしい。