chronic life

地下室の屋根裏部屋で

地球の片隅で、ワンと吠える

一日が過ぎてしまうと云うのは、時にとても速いものだ。そして時に、とても遅いものだ。さて、今日の僕にとって、2004年7月21日と云う一日は、速い一日だったのだろうか。それとも遅い一日だったのか?
もう、いい加減いいだろう。結構それなりに生きたよ、僕は。案外、廻りの人達が想っているより、僕は自分の人生に満足してます。妥協でも諦めでも、ハードルや目標が低かった積もりも無くて、純粋にいい人生だったと想う。100人いたら、27番目位にはいい人生だった。それで充分。それで満足。
大往生とは云わないけど、名残惜しいともそんなに想わない。まぁ、そんな感じ。