chronic life

I can (not) have relations.

汚れた舌/最終回

ついでだから、こっちも箇条書きにするか。

  • 創作が軸だと語っていた白川。じゃあ「四天王展」でバッシングされた時はどうだったんだ? てか、その変のフォローはやっぱり一切なしですか。
  • 白川と光哉の擬似親子の会話は、もっと前から絡みがちゃんとあったら、もう少し説得力が増したかも知れないのになぁ。勿体ない。
  • 大川泣いてるよ……。杏梨に気でもあったんじゃないの? 結局、その辺も全く出てこなかったなぁ。残念。
  • このドラマに限ったことじゃないけど、僕にはそこまで土下座が特別なことだとは感じられないので、弘子の心変わりが非常に納得いかない。土下座くらい、大したことじゃないと想うんだけどなぁ。判らん。
  • 内舘ドラマのセオリー通り、これまでのドロドロは全部忘れたかのように、ラストは明るいハッピー・エンド。

初回から飛ばしまくりで、途中で見事に失速してしまった感じ。特に典子が亡くなってからは、ちょっと展開が行き当たりばったりで、ネタに走ってしまった嫌いがあった。もう少し掘り下げたり、別の展開もあったと想うので、ちょっと残念だったりする。けど、もう暫く内舘さんのドラマはいいかな。お腹一杯です。