chronic life

地下室の屋根裏部屋で

anego/最終回

感想、後で書きます。→書きました。
ま、原作がどうか全く知りませんが、なかなかいいラストだったんじゃないですか。やっぱり奈央子が、誰かと結婚して幸せになります、って終わり方じゃあ観ている方も納得しないだろうし、これまでの流れ的にも合わないし、沢木とはキッパリ切れて、黒沢とはそれなりにいい感じってのが、一番無難な選択だったと想う。「無難」ってあんまいい響きじゃないですけど、案外大切ですよ、無難なことも。
これまで色々と問題を起こしてきた絵里子は、屋上で奈央子に助けれた時点で、憑き物が落ちたんでしょうね、きっと。いや、そう解釈するしかない(笑)。だって、あまりに人が変わり過ぎでしょう。ま、元々悪人って訳じゃないしね。
嘆願書の署名が300人分集まったのもちょっと「?」だったんだけど、奈央子が辞めるって時に、女性社員ばっかりあんな一杯ロビーに集まった画を観た時は、流石に「やり過ぎだろう」と想った。これじゃあ、モンゴルの馬や羊の大群が霞むじゃないか(笑)。
黒沢のモンゴルでの生活を結構ちゃんと描いて、彼の送ったメールが奈央子の心境を変化させ、また二人の関係をも良好にさせた展開は、最終回にして巧くやったな、って感じだった。と云うか、日本で奈央子とかと絡んでる時より、モンゴルに行ってからの黒沢の方が、断然いい味出してた。赤西君、良かったよ。見直した。結婚式で帰ってきた時の、「金太郎」での心の読み合いは、これまでで一番面白かったし。何だかんだ云って、最終回は黒沢が一番頑張ってたなぁ、うんうん。
総論っぽいことは敢えて書かずに、こんなところで。