2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.yokubo.jp/ 観たい。僕が最も好きな映画女優である板谷由夏さんの主演作。しかも相手役がムラジュンと来れば、観ない訳にはいきませんなぁ。11/19公開かぁ。どうしよう。
http://ika.ring.hatena.ne.jp/ あっきーの真似。なのに自分すら入ってないって云うね。
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)作者: 西尾維新,take出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/08メディア: 新書購入: 3人 クリック: 118回この商品を含むブログ (505件) を見る予約していた書店に入荷したのが午後の便で、僕に…
内容については敢えて触れませんが、『ファウスト』大好きっ子である自分が、倖田來未も好きであると云うのは、非常に判り易いことであるように想われます。
例によって引き籠もっているので、未だ現物は確認出来ていませんが、今日発売の『群像』12月号に、絲山秋子とロビン・ヒッチコックの対談「小説とロック――――インスピレーションの水源」と、高橋源一郎と山田詠美、車谷長吉の座談会「微妙に往生際悪いですね…
先日WOWOWで放送された、堤幸彦氏演出の舞台版『電車男』を観ました。大変面白かったです。堤さんらしく、映像の使い方が実に巧みで、ヴィデオで観ているせいも多分にあるでしょうが、非常に演劇的要素の強い映像作品のようでした。このニュアンスが、巧く伝…
絲山さん、残念でした。え、そっち?
えー。どうしたもんか。もの凄く良かったところと、これはちょっとなぁ……と想ったところがあまりにも両極端で、とても一つの小説として「面白かった」とか「つまらなかった」とか云えそうにない。ある意味、癖になりそうではある。メインの大ネタとか館の持…
倖田來未さんなので、ファンの人もそうでない人も、気になる人は皆観ればいいと想います。TBS系で午後11時から30分です。 http://mbs.jp/jyonetsu/
本篇も相変わらず良かったんだけど、今週は「野ブタパワー注入」と「ホントおじさん」に尽きるでしょ! アレはもう、ある意味反則ですよ。木皿さん、本当に伸び伸びやってるなぁ。原作から、完全に飛翔してる感じがしますよ。 メインの「114の日」のイベント…
いつも、飲み会の席で本を薦めても、お互い帰ったら忘れてしまうので、はてなでもう一度お薦めしておきます。気に入ってもらえるかは判りませんが、ウリオさんの感想は気になります。キャッチコピーをつけるとしたら、ズバリ「女ファウスト」。特に『江利子…
風邪ひいてます。ティッシュが手放せません。そんな訳で、あまりに東京事変の「落日」に感動してしまったので、ちょっと夕日っぽいデザインにしてみました。まぁ、オレンジならそれでいいのか、って感じではありますけど。「蜜柑色の夕日」ってのは、野島伸…
いつも行っている図書館が、「図書館まつり」とやらで蔵書を放出していたので、六冊ほど戴いて参りました。高橋源一郎二冊が一番の収獲かなぁ。
推理小説作者: 秦建日子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/12/04メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (26件) を見るこっちも1月からの連ドラの原作小説。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005110403.html かなり前から噂はあって、ここにもgoogle:白夜行 山田孝之 綾瀬はるかとかでよく飛んできてたんですけど、漸く発表になったようで。原作がかなり好きなので、楽しみなようなちょっと不安なよう…
うーん。僕は唸った。しかしこれは、あまりの素晴らしさに言葉を失って、想わず唸ってしまったのとは、ちょっと違うような気がしている。何だか色んなことが近過ぎて、面白いかどうかなんて全く判らなくなってしまったような、そんな感じなのだ。そうか、俺…
毎回書いてるからあんまり希少価値がないんだけど、今回もやっぱり面白かったー。梓は明之に惚れたかも知れないけど、僕は梓にメロメロですよ*1。こういうファム・ファタルっぽい役に惹かれるのは、結構珍しいなぁ。奥菜恵がいい仕事してるんですよ。 前半の…
いい! これはやっぱり当たりだったなぁ。感謝。がしかし、僕にはとてもこの良さを言葉で説明することが出来ないので、お気に入りの作品を五作挙げて、それに代えたいと想います。「虫歯予防デー」、「王将、憤る」、「身投げ」、「ネス湖」、「カエル's Lif…
四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)作者: 佐藤雅彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 177回この商品を含むブログ (121件) を見るご存知の通り、僕は大層影響を受け易い性質なのです、はい。うー、面白そう。
修羅場アーティスト: 東京事変出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2005/11/02メディア: CD購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (300件) を見る表題曲の「修羅場」もいいですが、三曲目の「落日」が絶品です。素晴らしい。
洋子の被っていた帽子が可愛かった。こんな強く帽子に惹かれたのは初めてだ。それに洋子自身も、これまでで一番魅力的だったと想う。ラストの片岡の言葉にも、充分説得力があったし。一方、洋子が片岡に対して悲痛な叫びをぶつけたのは、感情の爆発を描くこ…
全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだアーティスト: サンボマスター出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 2005/11/02メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (58件) を見る新しき日本語ロックを君に語りかける~サンボマス…
源一郎さんの単行本を読んだのは、何と約二箇月振り。タカハシ熱も冷めてないし、そんなに間が空いたつもりはなかったんだけど。時の流れは本当に早いなぁ。 読んでいて何度、残念と云うか、悔しい想いをしたことか。出来れば最初に発表された時に、遅くとも…
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005110101.html 以前、政宗さん@id:mmmichyに教えていただいた噂の通りでしたね。衣装とか全体の雰囲気を見てみないことには何とも云えませんが、なかなかいいキャスティングだと想います。けど、下手に恋愛と…