えー。どうしたもんか。もの凄く良かったところと、これはちょっとなぁ……と想ったところがあまりにも両極端で、とても一つの小説として「面白かった」とか「つまらなかった」とか云えそうにない。ある意味、癖になりそうではある。メインの大ネタとか館の持つ意味とかは、超好きなんだけどなぁ。
取り敢えず、『交換殺人には向かない夜』も読んでみようと想います。
- 作者: 東川篤哉
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2005/05/30
- メディア: 単行本
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