chronic life

I can (not) have relations.

いま、会いにゆきます/第六回

黒川智花は本当に素晴らしいなぁ。って云うか、今更気付いたんだけど、ミムラの澪はコンタクトなのか? ってことは、初回で現れた時からずっとコンタクトしてたんだろうなぁ。まぁ、服も着てたんだから、いいんだけどさ……何某かのフォローは欲しいよなぁ。
辞表はてっきり万里子が書いたのかと想ったら、館長だったとは。ちょっとやられた。と云うか、結局リストラ問題を解決したのが尚美先生の啖呵だってのも、ある意味このドラマらしいと云えばらしいか。
バーベキューやったり花火やったり、佑司は友達と虫取り行って絵日記まで書いてるから、「いつの間に夏休みになったんだ」と想ってたら、やっぱりまだ学校にも行ってるみたいで、梅雨は明けてないようだ。良かった良かった。澪が戻ってきて、もうどれくらい経ったんだろうなぁ。
やっぱこのドラマは、佑司絡みの話より、飽くまで巧と澪のラヴストーリーとして描いた方が、座りがいいと想うなぁ。だから、今回は良かったと想います。澪はもう一度巧のことを好きになろうとしてるけど、巧が愛してるのは今の澪なのか、過去の澪なのか。今後、その辺りの話も出てくると面白くなると想います。
しかし、来週は世界陸上で一週休みか……。あー、あんな予告観れられて二週間とは、なかなか商売上手よのう。