読了。何と云うか、変な小説でした。面白くなかったのか?と聞かれれば、面白かったのだけれど、あまり普通の人には薦められないような気がする。とは云えこれ、リッパー師匠からいただいたのですが、僕にくれたのは正解だったと想います。僕は、こういうの好きですから。他にこういうの好きな人いたっけなぁ……?
出て来る人達が、どうも微妙にモデルがいるような気がして、それが気になって仕方なかったです。そんなの推理しても詮ないだけなのですが、だって何かねぇ。後、物は大切にしようと想いました。こんなことになったら大変です。
- 作者: 桐生祐狩
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2004/07
- メディア: 文庫
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