今朝方、久し振りに夢を見た。
その時僕は何故か、部屋でねとらじを放送していて、それを何人かの人が聴いていたらしい。勿論、画面の向こう側のことは判らない。
そこで僕は、特に面白くもないような、僕の生い立ちの話とか、是迄僕に影響を与えた色んな人やモノや作品の話をしたりしていた。善く判らなかった。何故今、そんなことをしているのか？ 一体誰が聴いているのか？ そして、どうしてそんな話を態々聴いているのか？
それでも僕は、ずっとそれを止めようとはせずに、何時間も話し続けていたようだった。夢だから、時間の感覚もおかしかった。
