chronic life

I can (not) have relations.

さよならだけどさよならじゃない

出血大サーヴィスのなり始めのはーは、何気にお腹が痛い感じ。昨夜の所為じゃないよね(笑)?
空港に到着。先ずお土産を買って、その後僕は搭乗手続を。そこで初めて、はーへのお土産を渡す。一寸した隠し玉。僕はこういうの結構好きなんだけど、はーはどうだったのかな?
最後に二人でお茶。又直ぐ逢えるよね?と、何度も確かめ合う。距離は離れても、心は離れる訳じゃない。そうとは判っていても、やっぱり別れは辛いものです。けど、あんまり白地に悟られると恥ずかしいんだけど、多分見抜かれてました。そういうの隠すの下手だし、はーには見抜かれてもいいと想ってるし(笑)。一月後の再会を約束して、僕等は暫しのお別れです。
チェックインカウンターの前で、深く強く抱き締め合うのです。丸でドラマ。だけど、この気持ちと感触は、絶対に本物。だから大丈夫。僕等は大丈夫――。


独りになって、急に気が抜けてしまった僕は、帰りの飛行機ではほぼ爆睡。本もウォークマンも一切手をつけることなく、時間が過ぎる。そのまま、帰りのモノレールでははーにメールを打って、更に電車では又死んでた。そして、僕は再び、彼女が苦手だと云っている街、東京に戻って来たのです。
嗚呼、後半かなり駆け足だったけど、一応是で旅日記は終了。後で細かい手直し(「てにをは」とか)とかはするかも知れませんが、大まかの内容としては是で以上です。ご拝読、有難う御座居ました。
以下、通常日記に復縁――。