chronic life

地下室の屋根裏部屋で

Snow Carnival

買い物を終えて、地上に進出。今回の旅のメインとも云える、雪まつりを観に行く。その会場を歩いている間は、なかなかの好天で、何時もの僕の雨男っぷりが嘘のよう(笑)。沢山の石像……じゃなくて雪像を一緒に見て歩いて、写真撮ったり談笑したり。どうやら今年は某陸自が某国にお出掛けしているので、例年より微妙な出来らしい。確かに、荒削りなゴン=フリークスみたいな感じも垣間見えたりしたけどね。そこには深く突っ込みますまいて。
しかし、そんな多くの雪像の中でも、僕が一番心惹かれたのが、お昼の顔、タモリ先生の特大頭像。あの特徴的な空きっ歯も、サングラスの奥の瞳も、忠実に再現。いや、そうりゃあもうね、タモさんと僕の2ショットとか撮って貰いましたよ、はーに(笑)。
あ、本日のタイトルで想い出しましたが、雪まつりの会場で、北方領土返還の署名したんですよ。何かねぇ、是だけは変に関心があるんですよ、何故か。他のことには殆ど興味無いんだけどねぇ、そういう政治的なことには。
それにはーは、僕がどうにかコケないものか、虎視眈々と狙っているのが、どうにも困り者でした。態々滑り易そうな処で、押したり引いたりしますからね、あの人は。そして、徐々に、粉雪が舞い出したのです……。