chronic life

地下室の屋根裏部屋で

hair Dimension

札幌二日目。予定は未定で微妙に変更。中途半端な空腹感の二人は、携帯で連絡を取りつつ、マックで待ち合わせ。二階の窓際に座って、向き合いつつフィレオフィッシュセットにパクつきます。
それから地下鉄で移動して、予定通りに髪を切りに行くことに。勿論、私のですよ。しかも、はーの行きつけのお店で、何時も担当して貰ってる人にね(笑)。微妙な緊張感の中で、凡てお任せで切って貰うあたし。噛み合っているのかいないのか、緊張してて善く判ってない会話を挟みつつ、鋏は確実に僕のむさい髪の毛を切り落としていきます。
恥じらい乍ら出来上がった髪をはーに見せると、なかなかお気に入りの様子。それは僕のお蔭じゃないけど、嬉しいことに変わりはありません。はぁ、切って良かった。
美容院を出た後、僕も手持ちのバッグがあった方が何かと便利じゃない?と云う話になって、一寸ショッピング。併せて、前々から薦められていたハンチングも物色。色々被ってみるけれど、帽子が似合わないランキング東アジアベスト5の僕*1に掛かっては、殆どの帽子が形無し。けど、その中でも一つ目ぼしいものを発見。それを被せてチェックするはー。そして僕。二人ともなかなか似合ってるんじゃないの?ってことになり、即購入。同じ店で、バッグもついでに(?)購入。いざ、かまくら――ならぬ、雪まつり

*1:云い過ぎかどうかは気持ちの持ち様です