今、ファウスト賞に向けて短篇の構想を練っている。話の柱はズバリ、ＴＶドラマとミステリの有機的融合！ 書いてみて、かなり大それたことをやろうとしていることに気が附いた。しかし、それでも後に引く気は毛頭無い。勿論、完成させられる自信も無いのだが……。自分の作品にはやっぱり、自分の好きな世界を与えないとね（笑）。まぁ、目指せ第二の野沢尚！と云った感じで、気軽に２時間ドラマの原作でも書くような感じで執筆予定。それでも、勿論火サスみたいなノリでは無くて、飽く迄新本格――いや、「ファウスト」的な作品に仕上げられたら、かなりいい線行くのでは？ 是でドラマファンをミステリに、ミステリ好きをドラマに牽引してやろう！――と、夢は膨らむ。
嗚呼、第ニ号に載ってたら嬉しいなぁ〜。でもそれだと、早めに仕上げないとな……こんなこと書いてる暇無いや（笑）。太田さん、待ってて下さい。お願いしますじゃ♪
