chronic life

I can (not) have relations.

野ブタ。をプロデュース/第七回

最初に書いておく。今回のクライマックス、このドラマで初めて泣いたわ。クライマックスとは云っても、人によって色々でしょうが、僕が泣いたのは公園で修二を抱き締めた後の野ブタ、と他の二人をカットバックしていたシーンでして。何かねぇ、毎回云ってるかも知れないけど、本当に青春なんですよね、このドラマは。こんなに青春らしい、青春全開のドラマも近年稀ですよ。それに、メインの三人全員に感情移入してて、もう何が何だか判らない。好きなんだか好かれてるんだか、冷たいんだかいい奴なんだか。あー、これが青春ってもんだよなぁ。大抵イタいもんですよね、青春って*1
次回はある程度原作に則したエピソードのようで、この流れであそこに向かうのは確かに不穏だよなぁ。この後まり子は、一体どうするんだろう……。

*1:青春って云い過ぎ