表紙がいいなぁ。第一声がそれかよ。殺人に関するトリックとかは、正直よく判らない。画が全く浮かばなかったので、何が何だかさっぱりだった。けど、そんなことはどうでもいい。多分、この小説としてもあまり重要ではなかったような気がするし。以下、色々とダラダラ書いていたんですが、どうにも巧く纏まらなかったので、要点を一文で。
石持浅海と云う作家は、動機の人だと想う。
他の石持作品も全部読んだら、もしかしたら改めてちゃんと語るかも知れません。今はまだ、僕が読んだ範囲での印象論と云うことで。けど、そんな気がするなぁ。
- 作者: 石持浅海
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2003/08/21
- メディア: 新書
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