chronic life

I can (not) have relations.

ZEGEN VS UNDERCOVER

 今このタイミングで、敢えてここに書くようなことでもないのでしょうが、携帯のストラップにしていた我が愛しの厄ックンの(向かって)右目が、僕も気付かない内に、いつの間にか取れていました。かなりショック。正直、今凹んでます。ウリオさん、ゴメンなさい。

 それを見付けてからの三時間くらい、僕はショックから立ち直るためにNUMBER GIRLを聴いていました。或いは最初は、ショックの渦に浸るためだったかも知れません。2003年の1月に出た、二枚組のライヴ盤です。昔はぶっちゃけよく判らなかった向井氏の歌声が、今の僕にはよく染みます。ヤバい、ヤバいです。僕は直ぐに、それ以外で持っている唯一のナンバガのCDである『SAPPUKEI』も引っ張り出しました。聴くのは多分、二年半振りくらいです。いや、オチとか特にないですけどね。


 今後は、僕オリジナルの隻眼の厄ックンとして愛していこうと想います。何と云うか、アンチ『夏と冬の奏鳴曲』です(流石に拙いので、反転表示にしておきます)。





「未成年」君が新しいハンドルを募集しているので、こっそり応募してみようかな。まぁ、多分伝わらないけど。新ハンドルは、勅使河原夏生(てしがわら・なつお)がいいと想います。特に深い意味はありません。オマケにセンスもありませんけど。ただ、誰かハンドルに「夏」の付く人がいたら面白いなぁ、と想っただけでして。苗字は、僕の「未成年」君に対する勝手なイメージで、最後が「生」で読みが「お」なのは、阿部和重のパクリです。って、ここまで全部説明する必要ないと想うけど。勿論、愛称は「テッシー」。もしこれが眼に留まったら、反面教師にでもしてやって下さい。あ、折角だからTBしてみるか。向こうにしてみたら、多分鬱陶しいだけだろうけど。ま、これも人生勉強と云うことで(僕にとって)。では――。