- 日蝕/平野啓一郎/新潮文庫
- こゝろ/夏目漱石/角川文庫
- 塩狩峠/三浦綾子/新潮文庫
- 夏への扉/ロバート・A・ハインライン/ハヤカワ文庫
- 仮面の告白/三島由紀夫/新潮文庫
- 生ける屍の死/山口雅也/創元推理文庫
哲学の教科書/中島義道/講談社学術文庫- 百億の昼と千億の夜/光瀬龍/ハヤカワ文庫
- 愛と幻想のファシズム(上・下)/村上龍/講談社文庫
急に想い立って、押入れの一番手近な段ボール箱から引っ張り出して来た。是が極一部であることは、想像に難くない。「新刊」なんて言葉は、暫く僕の脳味噌から追い出そうと想った。読まなくてはいけない本は、未だ幾らでもある筈――。つうか俺、読まずに雰囲気だけで色々云ってることが多過ぎ。読んでない本を平気で人に薦めてたりしてた。
こんな時に云えることは一つしかない。もう、鬼のように本を読みますよ、私は。最盛期の石田衣良位の勢いでね!
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