chronic life

地下室の屋根裏部屋で

3月の読了本

  1. 美濃牛/殊能将之講談社文庫
  2. 沖で待つ絲山秋子文藝春秋
  3. 生きる歓び/保坂和志新潮文庫
  4. 小説伝/小林恭二/福武文庫
  5. 四十日と四十夜のメルヘン/青木淳悟/新潮社
  6. 黒い仏殊能将之講談社文庫
  7. 百年の誤読/岡野宏文豊崎由美/ぴあ
  8. うるわしき日々/小島信夫講談社文芸文庫
  9. 残響/保坂和志/中公文庫
  10. ゼウスガーデン衰亡史/小林恭二/ハルキ文庫
  11. 残光/小島信夫/『新潮』2006年2月号所収
  12. 虹とクロエの物語/星野智幸河出書房新社
  13. アトモスフィア 1/西島大介/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション

今読んでいる『デカルトの密室』が滑り込めなかったのが、ちょっと残念ですが、今月はいい本ばかり読めたので、もう大満足です。特に、小林恭二の二冊と『うるわしき日々』が素晴らしかったです。