って訳で、『ファウスト』Vol.2の、小説部分以外読了。
何かもうね、小説読んでないのにこんなこと云うのは本当に烏滸がましいですが、僕は『ファウスト』が大好きだぁ〜〜!!! ユヤタンの『人生・相談』、東浩紀氏の連載批評、流水御大の『キャラ教授』＆『ヤバ井でSHOW』、滝本さんの『ぐるぐる〜』に渡辺浩弐氏の『Ｈは人人』、更科修一郎氏の『実録！ ファウスト人生劇場』、西島さんの『物体SEX』にTAGROさんの『Limbo』……ヤベッ。箇条書きし過ぎだって。だってだって、面白かったんだもん、あたし。
しかし、何だかんだ云って一番衝撃的だったのは、Ｊの巻末独談会と編集後記かなぁ……とか云うと、又Ｊに反感買いそうですが（爆）。けど、衝撃的だったんだから仕方ない。何処かに、「Vol.2の編集後記は、Ｊにとっての『クリテロ』か？」みたいな発言を見掛けていたのだけれど、それってこういうことだったのね。納得……。しかし、承認はしませんよ。否定はせずに受け容れますが、それを丸ごと認めてしまう程、未だ僕の熱は下がっていないのです。だから、僕はＪの言葉通り、貴方に活を入れられる読者になります。Ｊ、貴方は独りじゃありません。僕と同じように、貴方を応援してくれる読者が、きっと沢山いる筈です。だから負けないで、一緒に最後迄闘い抜きましょう――。
と云う訳で、小説、読みます。
