chronic life

I can (not) have relations.

のだめカンタービレ/第六回

あー、何か文字通り一区切り付いたって感じですかね。Sオケが解散して、千秋と清良がメインとなった新しいオケを作ることになって……と云う、ある意味ブリッジ的な回だった訳ですが、それでもこれだけ面白いんだから、もう文句のつけようがないですね。及川さんの佐久間は、個人的には凄く良かったと想います。結局ちゃんとはまだ原作を読んでいないので、変な先入観とかもなかったですし。って云うか、逆にあの役をやれる人が今、日本に及川さん以外でいるのだろうか?って感じでしたよ。しかしまさか、千秋が飛行機にも船にも乗れないから留学出来ないだなんて、幾らあの佐久間さんでも想いも寄らないだろうなぁ。峰と桜は頑張ってAオケに入れれば、千秋達のオケにも「入れてやる」って云われていたけれど(桜は直接云われた訳じゃないけど)、どちらにしてもやっぱりのだめはオケに入れないんだよなぁ。で、その代わりと云ってはなんですが、江藤がのだめの新しい担当になって、どうやらスパルタ教育を受けるようで。それで、最終的には千秋達のオケとのだめがピアノ・コンチェルトで共演出来れば、一番いい展開なんだけどなぁ。って、そんなに先が気になるなら原作を早く読めよって話なんですけどね。いや、もう流石に読みます。