chronic life

地下室の屋根裏部屋で

2005年を振り返る《映画篇》

今年一年間に映画館で鑑賞した作品は6作品、TV放送及びDVDで鑑賞した作品は24作品と、合わせて30作しか観ることが出来なかったのですが、その中でも特に印象に残った作品を挙げてみようと想います。何故か去年は9作挙げていたので、意味もなくそれに倣ってみます。上から観た順です。

とにかく今年は『真夜中の弥次さん喜多さん』に尽きますね。本当に大好き。つい昨日も、サントラを聴きながら語りまくりでした。『妖怪大戦争』も本当に素晴らしかったと想うのですが、想ったより盛り上がらなかったような気がしたのが不思議でなりません。『美女缶』と『亀は意外と速く泳ぐ』は意外な掘り出し物でした。両監督の次回作が楽しみでなりません。
そんな感じで、来年はもう少し映画を沢山観たいな、と想う次第でありました。