chronic life

地下室の屋根裏部屋で

頭が西瓜になったみたい

朝過ぎ(昼過ぎって云うんだから、朝過ぎもあっていいと想う)から、ずっと色んなことを考えてた。
自分のこと、彼女のこと、将来のこと、今のこと、仕事のこと、趣味のこと、住処のこと、東京のこと、北海道のこと、お金のこと、生きること、死ぬこと、食べること、寝ること、SEXすること、唄うこと、聴くこと、読むこと、観ること、撮ること、書くこと、楽しむこと、苦しむこと、何も考えないこと、悩むこと、親のこと、地元のこと、何か他にも色々、メガネとか……。
で、先ず最初に判ったことは、今の僕に一番足りないのは、強さでもお金でも、勤労意欲でも愛でも無くて、リアリティを持つってことだと想った。現実感、現実性、現実認識。
フワフワしてて、地に足が着いてない。何と云うか、何て云っていいか判らない。何をしたいのか、何を想うのか、何を願うのか、何をするのか。何だか、何やら。
何何云ってばっかだなぁ。何なんだろう、この気持ちは。