chronic life

地下室の屋根裏部屋で

京極夏彦恐るべし!

やっぱり、師匠は余りに偉大で素晴らしいです。そして、僕には追い付けない――と、改めて痛感。え? 遅いか、すまん(笑)。『ポンツーン』のインタヴュー、読みました。師匠の小説の書き方――主に推敲作業の流れが、かなり詳細に説明されていて、京極者にはやっぱり必読の一品。しかし、こういうのを読むにつけて、どうしても使ってみたくなるのが、インデザインですよねぇ。どうせ師匠を模倣して小説を書こうと想うのであれば、矢張りそこから真似せねば。と云うか、そんなこと抜きにしても、単純に興味として使ってみたいし。僕の記憶が確かならば、確か試用期間があったような……。一寸adobeに行って、体験版をダウンロードして来ようかしら?