chronic life

地下室の屋根裏部屋で

連ドラの続篇、もしくは完結篇としての映画のことを、ここでは仮に「ザ・ムービー」と呼ぶことにしよう。この「ザ・ムービー」について語る時、多くの人を困惑させてしまうのは、それらを単体の映画として評すればいいのか、或いはドラマからの流れを踏まえ、云ってみれば「最終回2.0」と捉えて論じればいいのか、そのはっきりとした線引きが殆どなされていないからなのである。(続く)


連ドラの続篇、もしくは完結篇としての映画のことを、ここでは仮に「ザ・ムービー」と呼ぶことにしよう。この「ザ・ムービー」について語る時、多くの人を困惑させてしまうのは、それらを単体の映画として評すればいいのか、或いはドラマからの流れを踏まえ、云ってみれば「最終回2.0」と捉えて論じればいいのか、そのはっきりとした線引きが殆どなされていないからなのである。(続く)