chronic life

地下室の屋根裏部屋で

陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎/祥伝社ノン・ノベル

「ちょっと待ってくれ、あれだ、プロデューサーにも映画を観る権利はあるじゃないか」(p.198)

個人的には響野が一番好きなんですが、最も共感してしまったのはX氏*1だなぁ。深くは、追及しないで下さい。面白かったです。

追記

今、映画の公式サイトで祥子役が加藤ローサだと知って、結構驚いております。いやー、大胆なキャスティングするなぁ。ちょっと映画が観たくなってきた。

陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)

陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)

*1:まぁ、別に名前を伏せなくてもいいような気もしますが